テニスオフ狂の詩
http://tennis-off.blog.tennis365.net/
10数年のブランクを経てテニス熱が再燃したアラフォーのテニス日記です。目指せ、上級者!目指せ、ベテランJOP
ja
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サービスを安定させるために面の方向を感じるには?
http://tennis-off.blog.tennis365.net/archives/article/793144.html
サービスは面の向いている方向に飛んでいく。
スイング方向と面の向いている方向にズレが
あるほど回転がかかる。
これが、サービスの基本だ。
ちなみに、面の向きとスイング方向が限りなく
一致するのがフラットサーブ。
打球方向とスイング方向が横方向にズレれば、
スライスサーブ。
縦方向にズレれば、スピンサーブになる。
結局のところ、インパクトの面をキッチリと
感じることが重要なのだ。
って、当たり前のことを今頃、認識している
自分のレベルにビックリするが・・<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/08.gif" width="15" height="15" border="0" alt="びっくり" />
ストロークのときは、インパクト時に垂直に面を
保つときに、手のひらのこの辺に当たっているという
感触が確実にある。
ボレーのときもある。
でも、良く考えるとサーブのときって
どこで感じるのだ???
ということで、親友の全国レベルプレーヤーに
たずねてみた。
すると・・・。
腕全体かな???
ちょっと、意味分からんと返信すると・・
敢えて言うと、手首かな?
皆さん、サーブのときは、どこで面を感じてますか?
2013-09-26T22:38:46+09:00
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伊達公子はプロの自覚が足りないと思う。
http://tennis-off.blog.tennis365.net/archives/article/793059.html
東レオープンで伊達公子が観客のため息に
激怒したとのニュースが流れている。
しかも、
「観客のテニスを見るレベルが上がらない」
なんてコメントをしている。
ニュースは彼女に同情的な報道であるが、
ハッキリ言って腹立たしい。
アマチュアで自分のためだけにプレーしているなら
イザ知らず、彼女はプロなのだ。
応援してくれる人があってのプロ。
彼女を真剣に応援しているからこそ、ここ一番の
ミスには同じように落胆してしまうのだ。
それを、「ため息ばっかり」なんて怒声をあげるのは
ファンを蔑ろにしていると思う。
彼女の努力には頭は下がるが、何様だ!って感じだ。
対戦相手のストーサーも観客のため息は仕方が無いと
コメントしている。
観客は選手との一心同体感を感じたいから、自分を
重ね合わせて応援している。
その気持ちを忘れて、自分のミスの八つ当たりの
ようなコメントは本当にどうかと思う。
そんなことで集中力が切れるのなら、さっさと引退した
方がいいんじゃないか?
そんな気持ちにさせられたニュースだった。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/akiyamahidehiro/20130925-00028406/
2013-09-25T22:41:45+09:00
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振れば振るほど、入るサーブ
http://tennis-off.blog.tennis365.net/archives/article/792309.html
最近仕入れたサーブを安定させる方法を2つ。
薄い当たりなのに、厚く当てる方法。
回転量を上げるには当たりを薄くする必要がある。
そのためには・・・・。
ラケットエッジをラケット面と考えると
コンチネンタルグリップがウエスタングリップになる。
そのまま、インパクトすると薄い当たりなのに
厚い当たりなり回転量が半端ない。
振れば振るほど、回転量が上がる方法2つめ
ラケットヘッドとグリップを結ぶ線とスイング方向を
直角にする。
2013-09-17T21:28:22+09:00
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3連休、テニスができたのは、たったの2時間
http://tennis-off.blog.tennis365.net/archives/article/792205.html
この3連休。
テニスを
初日 4時間
2日目 6時間
3日目 2時間
合計12時間行う予定だった。
しかし・・。
台風の影響で、テニスができたのが
初日の2時間だけ・・・。
あとはダメでしたね~
仕方ないので、ネットでテニスの勉強。
面白いサイト見つけました^^
マニアックさが素敵なサイトです。<a href="http://mecir.blogspot.jp/" target="_blank"></a>
2013-09-16T20:13:43+09:00
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3連休、テニスができたのは、たったの2時間
http://tennis-off.blog.tennis365.net/archives/article/792204.html
この3連休。
テニスを
初日 4時間
2日目 6時間
3日目 2時間
合計12時間行う予定だった。
しかし・・。
台風の影響で、テニスができたのが
初日の2時間だけ・・・。
あとはダメでしたね~
仕方ないので、ネットでテニスの勉強。
面白いサイト見つけました^^
マニアックさが素敵なサイトです。<a href="http://mecir.blogspot.jp/" target="_blank"></a>
2013-09-16T20:13:23+09:00
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サーブ復活! トスアップに全ての問題が・・・。
http://tennis-off.blog.tennis365.net/archives/article/791816.html
完全にぶっ壊れていたサーブが復活した。
全く正確に上がらないトス。
トスアップに同期しない右手。
そして、その状態から無理に打ちにいくので
定まらないコントロール。
これがの悪循環の原因はトスアップの始動に
問題があった。
あまりに酷い状態だったので、トスパッティングを
イメージして、本当に入れるだけのサーブを
打ち続けていた。
そして、ふと
ロディックみたいに、身体の前でバンザイするように
トスアップしたら正確にトスがあがるのでは?
と思ってやってみたら、トスが真っ直ぐに上がった。
当然だが、バンザイサーブなので右手も上に上がった。
でも、こんなに右手が身体の前にあったら
打てないよな・・・。
なんて思いながら試しにサーブを打ってみると・・・
ぱこーん
あれ?
もう一度、同じようにトスアップしてボールを
打ってみる。
ぱこーん。
この感覚だ<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/14.gif" width="15" height="15" border="0" alt="失礼しました" />
要は、
ラケットは身体の前からあげるという
イメージが壊れていたのだ。
身体感覚の中では、もっと身体の横からあげることが
身体の前から上げることだと思っていたが、
上手くいくときは左肩の前くらいからラケットを
引き上げていたのだ。
そういえば、鈴木貴男も、両手を身体の前から
ほぼ同時にトスアップしている。
そして、更にネットで読んだコントロールを上達
するためのコツ。
サーブのコントロールの良い人は、サーブの弾道を
イメージできるという。
ただ、僕のような苦手な人間にとっては
これが難しい。
そこで、サーブの弾道をもっと広い帯でイメージ
する。
例えば、最初は2Mくらいの幅のボールが通る弾道を
イメージして、その中にサーブを打ち込む。
これができるようになったら、次は1Mの弾道。
そして、50センチの弾道。
30センチの弾道。
この精度を高めていって針の穴を通すコントロールが
身につくというのだ。
なるほど!!
これは良い考えだと思って、試したところ
一気にダブルフォルトが減少。
まだまだ、針穴コントロールには程遠いが・・・
2013-09-11T19:50:27+09:00
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東京オリンピックとかフォアハンド強化とか
http://tennis-off.blog.tennis365.net/archives/article/791620.html
朝練のため、早起きしたら雨がシトシト。
急いで、テニスオフの中止連絡。
知人には携帯メールで「無念だが中止」と送信。
すぐに返信が来て、「今、降ってませんよ?」
もう一度、空を見ると晴れ間が見える<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/23.gif" width="15" height="15" border="0" alt="イシシ" />
わずか10分で、こうも天気が変わるとは・・<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/07.gif" width="15" height="15" border="0" alt="ベー" />
しかし、中止連絡の影響で二度寝したメンバーもおり、
3人でシングルス練習となった。
昨日からの課題を思い出し、
攻撃的に繋ぐ
打点を落とさない
を実践。
ノンプレッシャーなら当然にできる技術。
しかも今日はボールが良く見えて調子もいい。
マッチ練習にはいっても好調は続く。
しかし、途中から、これは公式試合のつもりで。
と思った瞬間・・・。
無意識に打点が落ちた<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/08.gif" width="15" height="15" border="0" alt="びっくり" />
しかも、相手の繋ぎのスライスに対して強振ができない(涙)
打点を落とさず、強振するには・・・・?
目線を上下動させないことだ。
だから、意識すべきは目線を上下動させないでストロークを打つこと。
それができれば、負けても良い。
そう思った次のショットからは、キッチリ打ち込めだした。
課題を勝ち負け以外にも設定する。
メンタルが弱い人には重要なスキルだと改めて感じた。
ところで、オリンピック。
東京開催が決定。
嬉しい反面、有明のコートがコロシアム設営に伴い削減。
せっかくのテニスの森も潰してしまうらしい。
ようやく形になりつつある、テニスの聖地が変わる
嬉しいが、残念でもある・・・
ところで、豊洲の地価はまた上昇するだろうな・・・
2013-09-08T19:53:26+09:00
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練習では上級者、試合になると初中級者
http://tennis-off.blog.tennis365.net/archives/article/791585.html
練習では、めっぽう上手なのに試合になると
ヘロヘロな球しか打てない人。
結構、存在する。
かくいう僕も、突然、そんな状態に陥る。
特にトーナメントの初戦。
大事に打ちにいくからボールを置きにいく。
アウトをおそれて打点が低くなる。
打つタイミングが遅くなる。
結果、ボールが遅くなり、浅くなり、相手のペースに
はまる。
相手からもヒョロヒョロボールしか返ってこないのに
こんな下手くそとラリーが続いていることに嫌気が
でてくる。
自分のショットに自信が持てずにチャンスボールも
積極的に打てない。
すでにそんな状態だから、手が縮こまり
気持ちを切り替えてチャンスボールを打ちにいっても
ネット連発。
ズルズルとドロ試合が始まり、たまに相手打つ強打に
全く反応できない。
そして・・・・。
屈辱の1回戦負け。。。
かなり凹んだ。
僕は何とメンタルが弱いんだ・・・<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/34.gif" width="15" height="15" border="0" alt="怖~い" />
でも、違う!
一晩、吐きそうな後悔に襲われながらよく考えた。
メンタルに問題があるんじゃない。
試合に取り組む姿勢に問題があるんだ。
試合に勝つのは重要だけど、もっと重要なのは
自分の課題に取り組めたかどうかだ。
自分の課題が勝つことになってしまったら、
結局、そこにしか焦点がいかない。
負けたら嫌だから、ビビり試合をしてしまう。
勝敗よりも、もっと重要な課題を持って試合に
取り組む。
その課題をクリアしていれば、今日は負けても
仕方ない。
そう思える課題を持って試合に臨む。
そうすれば、勝ち負けだけに焦点がいかない。
負けたって、課題をキチンとクリアしてれば
納得がいく。
練習だって、課題を意識して取り組まず
ノンプレッシャーで打てば、上級者なみの
ショットは打てるものだ。
でも、試合で打てなきゃ意味がない。
試合に使えるショットを身につけながら、
課題を意識して試合に取り組む。
メンタルの弱いせいじゃない!
それは意識改革が必要なだけだ!!
2013-09-08T09:45:09+09:00
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高い打点の両手バックを考える・・・
http://tennis-off.blog.tennis365.net/archives/article/791081.html
今日は昨日の不調から気を取り直してのシングル錬。
相手は昨年から、ず~と負け越しているハードヒッター。
サービスの復調を試みながら1セット目。
ぎこちないながらもダブルフォルトは回避できつつも
全くキープさせてもらえない。
一方、こちらもリターンは好調で3-3までは
イーブンゲーム。
しかし・・。
ここから一気にスコアを離された<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/34.gif" width="15" height="15" border="0" alt="怖~い" />
全部デュースなのだが、最後の最後で1本が取れない。
しかも、渾身のキメのバックボレーをノーバンスライスで
回避されゲームセット。 3-6。
ゲーム中盤から一気に離されてしまうゲームメイク
もう半年くらい同じ展開だ・・・。
大事なところでポイントがとれないひとつの原因に
バック側に高く弾むボールを打たれたときに
両手バックで力が入らず浅くなったボールを叩かれる
展開が多いことに気づいた。
スライスで凌ぐ?
片手バックで打って見る?
帰宅して色々と考えて、テニス楽から新作情報メールが・・
高い打点のストロークがテーマ。
もちろん両手バックもある!!
早速、購入ボタンを押してしまった。
あまりのサーブの酷さに自分のセンスの無さを感じ
ちょっと、テニスを辞めたい気持ちになっているのだが
新たな教材を購入して強制リセットしてみることとした<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/23.gif" width="15" height="15" border="0" alt="イシシ" />
2013-09-01T17:51:07+09:00
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一試合でダブルフォルト30本以上(泣)
http://tennis-off.blog.tennis365.net/archives/article/791043.html
会社のテニス部の試合に人が足らないので
なんとか助っ人に来てくれと言われたので
午前中だけという条件で参加した。
実は会社のテニス部の試合は相性が悪く
1勝3敗。
助っ人というより人数合わせだ<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/34.gif" width="15" height="15" border="0" alt="怖~い" />
普段、早いスピードの展開になれている僕にとって
実業団下部のテニスはペースが遅く正直言って
苦手である。
しかも相手をイライラさせる心理戦のオンパレード。
でも、たまにはそういうテニスもいいだろうと思って
いた。自分の成長のためにも・・・・。
先々週まで週3ペースで練習していたが、家庭の事情や
天気の影響もあり1週間ぶりのテニス。
サービスに若干の不安があったの事実。
だからこそ、過去のビデオを観たりしてイメトレに
努めていた。
試合前のウォームアップでもサーブを各サイド2本。
悪くない。
今日はサーブが走っている^^
イザ試合開始。
コイントスでサーブを選択。
一発目 サービスエース
苦手のデュースコートのサーブもスタンスを意識したら
絶好調。
2発目 ダブルフォルト
得意のはずのアドサイドのサーブがオカシイ<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif" width="15" height="15" border="0" alt="冷や汗" />
デュースコートは全てエース
アドコートはダブルフォルト2発。
Ⅰゲーム目はなんとかキープ。
そこから、悪夢が始まった・・・。
各ゲーム、ダブルフォルト平均3本。
しかも、デュースで縺れたゲームに至っては
ダブルフォルト8本。
3セットマッチで
6-2
2-6
1-6
だったが、6回のサービスゲームで恐らく30本以上の
ダブルフォルトを量産・・・。
しかも前衛にいた会社先輩のパートナーにボールを
ブツケルおまけつき<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif" width="15" height="15" border="0" alt="叫び" />
アンダーサーブでも打っとけば勝てる相手だったと
思うのだが、意地になってしまったところもあるし。
何とかサーブを復調させたいと試合中で考えすぎた
ところもある。
この屈辱は15年ぶりのテニスブランク明けの初試合の
時以来である。
恐らく、ここ数年で最悪のサービスの出来栄え。
自宅に帰ってから、色々考えたが、恐らく原因は
テークバックの身体の捻りすぎによる身体の軸のイガミ。
トスがきちんと上がらないときは、キチンと身体が
使えてないシグナルなのだが・・・。
今日は調整がきかなったなぁ・・。
まぁ、他のメンバーが頑張ってチームは勝利していると
思うのだが・・・。
2013-08-31T21:48:07+09:00
-
デュースコートのサーブに修正要。
http://tennis-off.blog.tennis365.net/archives/article/790688.html
朝6時に起きて朝練の準備を始めるべく、
まずはシャワーで身体を目覚めさせる。
寝汗もスッキリ、テニスウェアに着替え
窓を開けると爽やかな風を感じる。
まだ8月なのに随分、気温も下がったものだ。
やはり朝のテニスは最高。
さぁ。今日も頑張ろうと家を出た瞬間に
気づいた。
「雨、降ってるやん!!<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/34.gif" width="15" height="15" border="0" alt="怖~い" />
開始30分前<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/148.gif" width="15" height="15" border="0" alt="汗" />
急いで中止連絡・・・・。
って、ことで朝錬中止である<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif" width="15" height="15" border="0" alt="冷や汗" />
仕方なく、今日のテニスはテニス暦4ヶ月の娘との
夕方1時間テニス。
しかし、ジャニーズのイベントに行った娘。
ラインで「ちょっと遅れま~す<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/51.gif" width="15" height="15" border="0" alt="音符" />」
とメッセージ。
「今、どこやんねん?」と返すと
「電車の中!」
って、それ答えになっとらんやろ<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif" width="15" height="15" border="0" alt="うるせー" />
と思いつつ、先にコートに出かけてサーブ練習すること
にした。
何せ、ここ1週間サーブに違和感がでまくりだから。
多分、一番の原因はトスを上げるリズム。
デュースコートで練習するが、全くトスが上がらない。
リズムもばらばら。
50球くらい打ったが納得いくショットは打てず。
籠のボールがなくなったので、ボールを拾い、反対側のアドサイドから又、サーブ練習。
すると・・・。
面白いようにサーブが入る。
しかも、結構跳ねるスピンサーブがポンポン打てる。
結局、トスの動作に入るときのスタンスや立ち方がデュース
サイドとアドサイドで大きく違うのだ。
デュースサイドのトスアップ前のスタンス、タイミングをも
う一度見直す必要があるようだ・・・・
2013-08-25T19:42:15+09:00
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3人でシングルス4時間の結果は?
http://tennis-off.blog.tennis365.net/archives/article/790511.html
3人でシングルス4時間を決行。
4ゲームづつ相手が順番に変わって行く形式。
例えば、Ⅰ周目
A-B 3-1
A-C 2-2
B-C 1-3
2週目
A-B 4-4
A-C 5-3
B-C 4-4
という風になっていく。
僕の苦手のシコラーには1セット目 6-4勝利
シコラーは、もう1人のストローカーに6-4
僕はストローカーに1-6.
三つ巴になってしまった。
その後、ストローカーが暑さのためDFF
シコラーとの2セット目は
4-4時間切れ。
4時間やった割りにゲーム数が伸びないのは
1ポイント取るのにラリーが長いから。
ちなみに、僕の場合は高い打点からガンガン打ちこむので
ポイントが早いのだが、ストローカーとシコラーの戦いは
1ポイントで平均ラリーが10回
実業団下部のプレーヤー同士らしい試合だ。
実は、シコラー相手には1回しか勝ったことが無かったが
今日は完全に僕のペースで完勝。
一方ストローカーには、カウンターショットを山ほど
食らった。
自分の球威を利用された場合にどのように攻めるか?
シングルスは課題がまだまだ続く。。。
2013-08-22T20:49:31+09:00
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サーブはタイミングが最もシビアなショット
http://tennis-off.blog.tennis365.net/archives/article/790436.html
結構調子が良かったのに、久しぶりにテニスをする人と
プレーをしたとたん、調子が悪くなることがある。
多分、上手になった自分を見せ付けたくて
リキんでいるんだろう<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/34.gif" width="15" height="15" border="0" alt="怖~い" />
僕の場合はサーブが顕著。
全くコントロールが定まらなくなる。
球威はそれなりにあるのだが・・・。
原因は間違いなくタイミングのズレ。
4割くらいの力で打とうと頭では思っていても
トスを上げてスイングを開始するとフルパワーで
打ってフォルトを連発。
オーバーヘッドショットでのタイミングの合わせ方が
僕は下手クソなんだと思う。
自分の調整能力以上にズレルのだ。
これを防ぐには、体の動きを極力抑えて
手打ちになるようにすることだと思う。
具体的には両膝をついてサーブを打つときの
上体の動きくらいしか体は使わないようにすることだ。
実際に調子が悪いときにサーブを素振りすると
大きく体が振れて軸がぶれている。
こういった修正力を試合の中でできるように
なっていきたいものだ。<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/19.gif" width="15" height="15" border="0" alt="不満" />
2013-08-21T21:22:22+09:00
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お盆はテニス三昧
http://tennis-off.blog.tennis365.net/archives/article/790246.html
1週間、夏休みをとって地元に帰省。
9日の金尿日の夜中に出発したところ・・・。
なんと史上最悪の大渋滞。<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/34.gif" width="15" height="15" border="0" alt="怖~い" />
通常7~8時間程度で帰省できるところが、14時間。
高校時代の部活仲間と午後1時からのテニス予定だったので
朝7時くらいについて4時間くらい昼寝をして
行くつもりが実家に到着したのが午後2時30分。
急いでテニスコートに向かうが、到着したのが
15時30分。
1日半不眠の中でテニスを1時間ちょっと。
その後、飲み会。
もう、フラフラだった。
部活仲間たちも1時間ちょっとしかできなかった僕に
気を使ってくれ、15日に4人で4時間ダブルス。
1年に1回程度しかテニスしないが、毎年、みんな
確実に上達している。
ちなみに、一番上手なのは元国体選手。
こいつの場合は、上達はしていないけど、
ドレくらい上手だったのか今になって初めて気づかされる。
高校時代は差がありすぎて、凄さが分からなかった<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/12.gif" width="15" height="15" border="0" alt="やっちゃったぁ" />
さて、16日の金曜日の午後から東京に向かって出発。
17日の午前2時くらいに到着。
そして朝7時から2時間朝錬。
そして明けて本日。
今日は9-12でダブルス3試合。
13-16時でダブルス5試合。
1週間で4日13時間テニス三昧。
そして・・・。
明日は4時間3人でシングルス予定。
死ぬね。。。。。多分
2013-08-18T22:15:25+09:00
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セカンドサーブを安定させるトスの位置とは?
http://tennis-off.blog.tennis365.net/archives/article/789229.html
嫁さんと夕方1時間テニスをする予定でコートを確保
していたが、まさかの嫁さんの骨折。
仕方なく、1人サーブ練習をすることにした。
1時間、丸々サーブ練習をする機会なんて
ある意味贅沢な環境だ。
ターゲットをサービスエリアの2/3のところに
置いてみる。
セカンドサーブのターゲットは、通常よりも浅く
甘いコースにあえておいて確率を上げる練習。
恐らく300球くらいサーブを打ったが、自分が
今まで思っていたより、サーブのトスは
体の右前で良いのだと感じた。
スピンサーブは頭の上で打つという概念で
どうしてもトスを頭の後ろの方に上げていたが
客観的に観ると、トスが左過ぎるのだ。
自分の体がボールに向かって伸び上がっていく距離を
かんがみると、トスは左足の前くらいに上げておいても
充分にスピンサーブが打てることが、今更判った。
レベルの低い発見ながらも大発見かもしれない!!
2013-08-03T20:02:43+09:00