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テニスオフ狂の詩 10数年のブランクを経てテニス熱が再燃したアラフォーのテニス日記です。目指せ、上級者!目指せ、ベテランJOP

3人でシングルス4時間の結果は?

3人でシングルス4時間を決行。


4ゲームづつ相手が順番に変わって行く形式。

例えば、Ⅰ周目

A-B 3-1

A-C 2-2

B-C 1-3

2週目

A-B 4-4

A-C 5-3

B-C 4-4


という風になっていく。



僕の苦手のシコラーには1セット目 6-4勝利


シコラーは、もう1人のストローカーに6-4


僕はストローカーに1-6.


三つ巴になってしまった。


その後、ストローカーが暑さのためDFF

シコラーとの2セット目は


4-4時間切れ。


4時間やった割りにゲーム数が伸びないのは

1ポイント取るのにラリーが長いから。



ちなみに、僕の場合は高い打点からガンガン打ちこむので

ポイントが早いのだが、ストローカーとシコラーの戦いは

1ポイントで平均ラリーが10回



実業団下部のプレーヤー同士らしい試合だ。




実は、シコラー相手には1回しか勝ったことが無かったが

今日は完全に僕のペースで完勝。


一方ストローカーには、カウンターショットを山ほど

食らった。


自分の球威を利用された場合にどのように攻めるか?

シングルスは課題がまだまだ続く。。。
シングルス | 投稿者 tennisoff 20:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

シングルス絶不調

シングルスの練習を最近やっていないので、

4時間シングルスオフに申し込んだ。



4時間で消化する試合は、およそ5試合。


炎天下のシングルスマラソンはちょっと無謀だった



さて、1試合目


週6~7日はテニスをやっている20代の主催者


ウォームアップなしでいきなり臨んだことを差し引いても

ボールの威力に目と体が付いていかない。



しかも、自分のストロークも暴発気味な上、サーブも全くコントロールができない


なんどか40-40になるものの、ラリーの主導権は一向に握れず0-5。


なんとか1ゲーム返したものの、全くのいい所なしでゲーム終了。



バック側を来るホップするスピン系ストロークに、対応できなかったが

良く考えればジャックナイフだろ。。。と思ったのは試合終了後・・・・。




この手の相手に有効なバックスライスも、手打ちになってしまい

全然抑え切れなかった。


反省仕切りの1試合目だ。


続く2試合目。


フォアバックともに両手打ちのハードヒッター。

これまた、20代。


3-3までキープが続くものの、そこから連続でゲームを取られ

3-6。


両手打ちのハードヒットを防ぐために、浅めのスライスを角度を付けて

打ちたかったのだが、オムニコートなのに芝がはげて全く踏ん張りが

効かないコートの影響か、全くコントロールが効かない。


良いように打ち込まれた感だけが残った。


しかし、両手打ちってのはショートクロスを打つのが上手だ。


3試合目 20代ストローカー。


なんの特徴もないのだが、これも3-3から3-6。


この試合あたりになると、ダブルフォルト連発で

サーブが全くキープができない。


もはや、テニスが全く楽しくない修行状態である。



4試合目 20代シコラー。


フォアハンド両手打ち、片手バックという変則シコラー。

はっきり言って技術レベルは初中級。


ただ、ボールの回転がいやらしく、ジャッジも???が連発するほど

汚く、イライラが募る。

3-0から、捲くられてしまい4-6。



ストロークに手打ち感があり、チャンスボールを全く打ち込めないばかりか、

しっかり打ってる感が全く無い状況。



暑さのせいもあり、打点に入れないのが問題なのだろうか??・



5試合目 30代オールラウンダー。


4-4まで競った感じでゲームが進む。

この試合はストロークはある程度、振り切ることができているが

サーブが酷い。


ちなみに4-4まで、全てお互いブレイク。

4-5になったところで、相手のサーブが炸裂。

4-6負け



もうちょっと、シングルスの練習しておかないと

ストロークが悪すぎるなぁと反省しきり。


あと、サーブが入らなくなると、早いテンポでミスが続くのも

かつて経験した悪癖。



明日から気持ちを切り替えて修正だ。  
シングルス | 投稿者 tennisoff 19:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

コースパターンを理解すれば劇的にシングルスは強くなる

堀内監督のこの本には



XIVAという4つの攻撃パターンが解説されている。


この4つの攻撃パターンを頭に入れておけば、

自分が優勢なのか劣勢なのかによって、使い分ける

ことができると同時に・・・。


相手の攻撃を読むことができる。




ちなみに、その効果は・・。



某県大出場選手とのシングル ○6-3


某市シングルス優勝者とのシングル ○6-4


某市シングルスBファイナリストとのシングル ○6-2


しかも、自分の調子が良くなかったにも関わらず

にこの結果。



戦略って本当に大事なんだと思った。
シングルス | 投稿者 tennisoff 20:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

サイドアウトが激減する魔法の質問とは?

ダブルスをメインにやっていると、

シングルスのゲームをしたときに

サイドアウトを連発してしまう・・・。



そんな経験はないでしょうか?




テニスにおいて、イメージ力と空間認知力は

非常に大事。



たとえば、youtubeなんかでプロの試合を見て

イメージトレーニングしていると、大きな錯覚を

生むことがある。



それは、ベースラインの幅だ。




テニスコートは横長なんだと錯覚してしまう。


そして、その感覚は間違っていない。


ダブルスをやっている限り・・・。



でも、シングルスになると、その感覚は

大きなエラー要素となる。



そのことを明確に教えてくれるのが、この本。

その疑問に答えてくれたのが、この本。





堀内監督が選手にする、ある質問にヒントが隠されている。


そのヒントとは・・・。



あなたは、テニスコートを正確に書けますか?


という質問。


あなたも、是非、チャレンジしてもらいたい。「
シングルス | 投稿者 tennisoff 19:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

シングルスのサービスキープ率を高める方法

今日は午前中にシングルス。

ナイターでダブルスの4時間テニス。


特に、午前中のシングルスは恐らく8連敗している相手。

10回戦ったら、1回勝てるくらいな感じだ。


試合をしていても、かなり追い込んでいるつもりなのだが

最後の一発でポイントを奪われることが多い。


また、勝負どころで必ず打ち負けてしまう。


要するに、僕が弱いのだが。。。



今日も1試合目。

2-3から、僕のサービスゲーム。

魔の6ゲーム。ブレークされ2-4.

そこから、お互いキープして3-6.



僕の課題はサービスキープ率を高めることだ。



良いサーブが入っても滞空時間の長いリターン

でイーブンに戻されることが多いから、2つの戦略を

立てた。


1つはワイドに追い出してオープンコートに強打。


2つめはセンターにサーブを打って、サーブ&ボレー。


この2つを織り交ぜ、さらに、浅くなった場合は

相手のバックにスライスアプローチ。


この戦略で2試合目は4-4で時間切れ。



サービスキープのために明確なビジョンを持つ。


当たり前だけど、これがサービスキープを高めるコツだ。
シングルス | 投稿者 tennisoff 00:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

現役JOPERにシバかれる(汗)

GWの合間を縫ってミニシングル大会へ出場。


1試合目 40代ストローカー


フォームはヘンテコなんだが、ストロークが速い。

様子見と思ってスピン系ストロークをセンター

打っていたら、フォアもバックもフラット系で

ハードヒットしてくる。

ノータッチエースを量産されつつも、サービスが

不安定なので2-2までは縺れ展開。

そこから、一機に4ゲーム連取して6-2.


2試合目 40代ストローカー

強めのサーブを中心にガンガン打ち込んでくる。

サーブはダブルフォルトがエースという、これまた

粗いテニス。

しかし、僕もストロークが完全に壊れており

全くのノーコントロール。

3球と狙ったところにボールが続かない。。。

4-5でマッチポイントを取られてしまうが、

そこから奮起して3-ゲーム連取。

なんとか7-5で勝利。


3試合目 20代若者

身体能力の塊か?と思うほどのフットワークで

ガンガンハードヒットしてくる。

しかも、異常にボールが手元でホップする。


相手のサーブをブレークして良い展開から、

デュースゲームを4連続落とし、集中切れ。

そのまま1-6.



4試合目 30代JOPER

何でも300位台だそうだ。


ストロークは遅い。


しかし、プレースメントがエグイ。



ラリーをしていても、全く主導権がとれずに

相手のボールに対処しかできない対処慮法テニス。


1-6完敗。


何度も、バックハンドで打ち抜かれた。

ネットに出るとエゲつない角度のパッシング。

何もさせてもらえず、レベルの違いを肌で感じた。

でも、

彼のポジショニングや配球は本当に勉強になった


5試合目 2-2時間切れ

ベテランJOP転戦中のテニスコーチ

変幻自在のテニスにフラフラになりながらも

要所要所を押さえ、何とかイーブン。


サーブ&ボレーに対して、どのように対応するか?

大きな課題に感じた。
シングルス | 投稿者 tennisoff 23:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

某市NO1とシングル練習

機会があって、某市優勝者とシングル練習ができた。


そんなに背も高くないし、サーブも全然速くない。

ストロークも安定しているが、ネットプレーは

さほど上手でもない。


練習風景も僕の友人(元全国選手)の方がずっと上手に

見えるし、カリスマ性もない。

正直、第一印象は

「この人、そんなに強いのか?」


という感じだった。




ストローク練習で打ち合っていても、普通に

打ち合える。遜色ない感じ。





しかし・・・。



いざ、試合になってみると・・・。

安定して深いボールがグイグイ入ってくる。

しかもストロークは全くミスしない。


ラリーが続いて、疲れてきた僕の浅くなったボールを

キッチリ、オープンコートに叩き込まれる。


ただ、単にラリーを続けるだけでは

ポイントを取らしてもらえない。。。




結果はダイブレ3回やって

2-7

4-7

5-7


自分のポイントパターンをもっと増やさなければ・・・。


痛切にそう感じさせられた練習会だった。




シングルス | 投稿者 tennisoff 08:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

シングルスに勝つための戦略とは?

本日は1年ぶりにシングルス大会に出場。

集合時間が遅かったこともあり、
あまりに久しぶりなので身体作りにシングルオフに参加。


なんと朝から4試合。

1試合目 ○6-0

中級くらいのフラット系のおじさんと対決。

向こうが身体が温まっていないこともあり
ラリーがあまり続かない。

あっさり勝利。


2試合目 ●3-6

昨年からずっと負け越している主催者。

今日も3-3まで競ったが、打ち抜かれて
負け(汗)


3試合目 ○6-5

所謂、スライサーとの対決。

きれっきれのスライスがオムニコートに馴染み、

前半完全にハマッてしまい、なんと0-5。


そこから、長期戦になることを覚悟で深いボールと

浅いボールを織り交ぜ、相手を前後に揺さぶる作戦に

変更。


それが効を奏して、6ゲーム連続奪取。


勝負を急ぐと自爆してしまうので、非常に勉強に

なった。

4試合目 5-4時間切れ

ハードヒッターなんだが、オフセンターが多く

予想外のところにボールが飛んでくる。


そのタイミングにイラついてしまい、実はこちらも

0-4までリードを許す。


そこから、自分のペースに持ち込み5-4になった

ところで時間切れ、



かなり疲れてしまい、シングルスの試合に行くのを

躊躇った(汗)


結局、気持ちを振り絞って試合に参加。


1試合目 ○6-2

身体能力が高くフェデラーのようなフォームで

ガンガンハードヒットしてくる。


1回戦なのに、いきなりハードな展開。

相手のペースを壊すことを目的に

堀内監督の本にしたがって8種類のボールを使い分けた。




すると、相手が悉く壊れてしまい結果的にワンサイドな

試合になってしまった。


技術的には、あんまり差がなかったように思うが

戦略は大事だ。


2試合目 ○6-1


2試合目も安定した深いボールを打ち込んでくる

ストローカー。


特に両手バックのクロスの角度がエグイまいったぁ



ボールの回転量をいつもより増やして、相手をコートから

追い出し、浅くなったボールを打ち込む戦略で

勝負した。


大事なポイントを相手がミスしてくれたケースも多くあり

スコア的にはワンサイドゲーム。


第3試合 ●3-6

第3シードのインハイ経験者。

威力のあるサーブとストロークをガンガン

打ち込んでくる。


しかし、フォアのクロスにミスが多く

そこを中心に攻め込んだ。

3-4で自分のサーブ。

2回の痛恨のダブルフォルトを犯し、

40-40。

ノーアドのポイントで、相手の短いボールを

フロントホップでアプローチ。


相手はショートクロスでパッシング。



ラケットに当てたボールは、またまた痛恨の

サイドアウト。



3-5になったところで、きっちりキープされて

しまった。

勝てば、準決勝だったが、一歩及ばず。


というか、強豪の相手ということもあり、

かなり力んでしまったのが反省点。


もっと、脱力せなあきませんな。。。
シングルス | 投稿者 tennisoff 14:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

両手バック、復活の兆し

土曜日は朝から2時間ダブルス。

昼から2時間シングルス。


今週の火曜日のナイターで、恐ろしいほど

サーブの調子が良かったので、実は週末は

サーブの調子が崩れる気がしていた。


大体、サーブは完璧だ!と思った次のテニスのときに

ガタガタに崩れるのが常なので・・びっくり

案の定、早朝ダブルスではサーブがおかしい。


トスの上げ方、自分のスタンスに物凄く違和感を

感じ、それが気になって上手くボールが打てない。


全身がバラバラな感じがするのだ。。


一応、一般中上級オフで結果は3勝1敗なので

そんなに悪くはないのだが、気持ち悪い感じだけが

残った。



昼からのシングルスでは、さーぶの違和感が修正され

キレのあるサーブが戻ってきた。


でも、コートチェンジの結果、北側からサーブを

打つときだけは違和感が残った。

南側から打つときは平気なのに。


風もないのに、そんな事もあるんだなと

不思議な気持ちになった。


さて、話は変わって両手バック。


片手バックへ一時は浮気したものの、

やはり両手バックにこだわろうということで、

取り組み中である。



苦手だった高いボールに対して、瞬間的に大量のスピンを

かけて凌ぐ打つ方法(勝者のフットワーク塾でいうハイター

ン)を練習したところ、コレが非常に効果的。


相手コートでバウンド後にギュイーンと変化して

相手のボールが浅くなる。


そこから主導権を持ったラリーに変更できるのだ。



また、普段のストロークもテークバックの意識を

少し変え、藤野流テークフロントを取り入れたところ

相手の強烈なボールに対してもしっかり打ち込んで

返球できた。





まぁ。その分、フォアハンドが暴発気味で

試合の方はさっぱりだったんですが・・・まいったぁ



シングルス | 投稿者 tennisoff 14:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

シングルナイターオフで4試合

シングルオフで4試合。

5人で2面。
4ゲーム先取、1アドがルールだ。


今日はの課題は2つ。

フォアハンドのスピン量を増やすこと。


限りなくバックハンドを攻撃的にすること。


そして、結果は・・・。

1勝3敗(汗)

○4-0

今まで勝ったことのない人に初めて勝利。

しかも団子!

自分でも完璧とも言える試合運びだった。

全ての課題をこなせた感じである。


●2-4

テニスコーチのストローカー。

懐の深さと回転量のコントロールが凄いカンタン


2ゲーム40-40を両方落としてカウント的には

負けているが、まぁまぁだろう。


しかしながら、常に主導権を奪われている感じだった。


緩急とコースがエゲつないのだ。

この試合運びは真似したい。

結局、今日はこの人が1位。


●2-4


前回0-4で負けたシコリ系ストローカー。

球威はないが、卓越したフットワークと

プレースメントが武器。


今日はかなり押し込めたが、やはり40-40の展開で

3ゲーム連続落とし敗退。


チャンスボールをミスってくれたから助かりました^^

とコメントされてしまいました怖~い


●2-4

ビッグサーバー&ハードヒッター

前回は4-3で勝利したのだが、今日は押し切られた

2-3で相手サーブが4連続強烈なファースト。

どうしようもありませんやっちゃったぁ



いずれにせよ、フォアの回転量をふやすことで

ショットの安定性が高まるとともに相手をコートの外に

追い出せることが実感できた。


以前のフラットショットよりも、かなり安定して

そして安心して打っていける。



この方向で頑張りたい。


シングルス | 投稿者 tennisoff 22:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

相手を翻弄するボール運び

シングル練習会に参加。
  
50代なかばのシングルプレーヤーと1セットマッチ。
ボールに球威はないが、プレースメントがエグイ。


不快なくらい深いスライスでバックに押し込まれ
浅くなったボールをストレートアタック、ドロップ、
アングルス
ライスでバシバシポイントを奪われる。

前半、アウト。が温まらないこともあり、
ストロークも不安定。

何よりもバックスライスが超不安定。


あっという間に、4-1。


そこから、ストロークをコンパクトにしながら

ライジング強打。これが好を奏していい感じになった。

5-4まで追い上げ。


相手のサーブゲームを8回のデュースに
まで持っていったが最後にアプローチスライスが
バックアウト。


コーチからは、僕のボールが相手にとって丁度

いい所に弾んでいるとの指摘。


相手を追い出すか、前に引き込むか、ハーフバウンドで
打たせるか、相手に如何に気持ち良く打たせないか
それを考えるようにとのアドバイス。

もうちょっと考えてみよう
シングルス | 投稿者 tennisoff 20:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

黙々とシングル3セットするテニスオフ

去年から負けが続いている主催者とのシングルオフ。


昨日、調子が悪いなりに1週間振りにテニスをしたことも

あり、今日は身体がそれほど重くなかった。


しかしながら、相手は僕とのシングルの前にも

2時間シングルをやっていたこともあり、身体が

完全にできていた。


いきなり、勢いのあるボールがガンガン飛んでくる。

防戦一方で2-6。

サービスゲームが全くキープできない。。


気を取り直して2セット目。

身体が温まってきたこともあり、3-0アップ。


しかし、ここから淡白になってしまった。

特に大事なところでバックスライスが吹き上がり

オーバー。


フォアハンドも要所要所で吹っ飛んでしまう。



4ゲーム連取されて3-4。


自分のゲームを何とかキープして4-4まで持ち込むが

結局相手のサーブを延々とデュースが続いて

ブレイクできず。。


自分のサービスゲームも攻め込まれ4-6。




そして3セット目。

ストロークが復活。


特に、フォアハンドがボールが潰せる上に、

狙い通りに飛んでいく。


3-0まで順調に行くが、そこからバックスライスが

崩れだし3-4。


なんとか4-4まで持ち込むが、ここでも6回くらいの

デュースの上、ブレイクできず。。。


最後のサービスゲームも40-0からひっくり返され

結局4-6。


3連敗冷や汗



勝負どころで短いボールを決めきれずふかすことも

多かった。


昨日のダブルスでもそうであったが、

ちょっと、ストロークが飛びすぎで、安心して

ストロークが振り切れない。


ラケットにパワーがありすぎるのかも知れない。

ハイブリッドをやめて柔らかめのポリオンリーに

ガットを張り替えてみたい。
シングルス | 投稿者 tennisoff 21:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

シングルスに強くなるためには!

自分より上手な相手と練習すると

相手のボールに球威があるため、カウンター気味に

打つことで自分のボールも速くなる。


結果として、上達しているように思うが

結局やられてしまうことが多い。


でも、中級者のシコラーと対戦すると

チャンスボールをフカしたり、強打するとミスったりと

いうことが頻発する。


結果、繋げられるだけでいつの間にか負けてしまう。

今日は調子が悪かった・・・。

少し前までの僕はこんな風に思っていた。


でも、良く考えると自分の真の実力は

そんなものなのだ。


ゆっくりしたボールに力を込めて打つ技術が

足りないのだ。


チャンスボールを確実に仕留める技術が足りないのだ。



だから、あえて中級シングルのオフに積極的に

参加することとした。


とにかく、シコラーとの対戦を多くして

遅いボールに対してきっちりと球威あるボールを

打ち込み、良いポジショニングをとり

相手から時間とバランスを奪う。


これを徹底的に意識してレベルアップすることとしたい!





シングルス | 投稿者 tennisoff 20:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

3セット、ボコられる

年末打ち納めテニス。

朝は昨日の雨でオフは中止。


午後から、2人でシングル2時間。

良く一緒に練習させていただいてる主催者と
エンドレスシングルマッチ。


3セットやって

2-6
2-6
0-6

スコア以上に競った内容ながら完敗怖~い


今日は大事なポイントでのアンフォーストエラーが
目立った。


良いショットも随所にはあったが、単発で勝てる
相手ではなかったです失礼しました

来年は負けないように頑張ります!
シングルス | 投稿者 tennisoff 20:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

シングルスに強くなる方法


亜細亜大学テニス部総監督である堀内昌一監督。

彼が書いたテニスの戦略本を読んでから

シングルスが面白くて溜まらない。





昨日も、テニスオフで3試合。


2勝1敗であったが、相手の時間とバランスを奪うという

コンセプトに基づき戦略を展開できた。

ますます、強くなれそうだイシシ
シングルス | 投稿者 tennisoff 08:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

ミニシングル大会出場

テニスオフでミニシングル大会に
出場してきた。


予選リーグ 初戦 ● 5-6

バックハンドは強打、フォアはスピンの相手と
対戦。

サーブがDF連発。

1つしかキープできない状態のわりには
頑張ったと思う。

最終40-40で、逆クロスのアタックが
アウトして敗戦。

相手はその後、1位リーグで2位だったので
調子悪いわりには、良かったのか?

自分的には納得いかないが、まぁ。仕方ない。



予選リーグ ○6-2

2-2まで競ったが、相手が自滅。

しかし、これが本日の唯一の勝利になるとは・・・。


とりあえず、2位で予選リーグ通過。

2位リーグ 初戦 ●4-6

2回目の対戦の20代。

前回の対戦は、ベーグルで勝利しているのだが
今日はサーブが悪いせいで4-4まで縺れる。

40-40で攻め急ぎミスで相手にキープされた
ところで、DF連発でキープできず。。。


2位リーグ 2戦目 ●4-6

2-5ダウンから、少しサーブが復活して

4-5 40-0まで盛り返すが、そこから
ストロークミス連発で、結局4-6。



ちなみに、今日から両手バックは封印して片手へ
変更中。

しかしながら、バックは全部スライス。
ドライブは実践では、まだまだ使えないです。。


結局、6位で終了。


そして、更にオプションマッチ。
20代のサーブ&ボレーヤーと対戦。


40-40を4つ落として●1-6敗退。
力負けで、完敗ですな。。。。


ということで、本日は1-4敗。

また、来週から頑張るぞ!





シングルス | 投稿者 tennisoff 21:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

目先の勝ちにこだわらない!

シングルス練習会に参加。

2面5人で2時間。

4ゲーム先取で総当りだ。


結果は、1勝3敗冷や汗


でも、目先の勝ちにこだわらず各試合にテーマを
持って臨んだので、今日は納得。


シングルス強化のテーマは予測。


自分の打った球に対する相手の状態を見て

次の自分がどんなポジションを取るのか?


上手く予測があたれば、次のショットでウイナー。

外れれば、チャンスボールを相手に差し上げる結果と

なる。


この駆け引きを考えながらプレーすることで

シングルスに病み付きになっていくのだピース



月岡一公の「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」~サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”~ 【TK0001】


シングルス | 投稿者 tennisoff 21:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

某有名コーチの早朝レッスン

県大会でも上位に食い込む有名コーチの
早朝レッスンに申し込み。


なんと3名レッスンが2時間1,000円と格安である。


ウォームアップの後、バックの
パッシングからのシングルゲーム。

バックハンドの打ち込みからのシングルゲーム。

球出しのときから弾道が一定でなく、ムーンボールが
きたり、スライスがきたりと非常に実践的。

勝者のフットワーク塾で学んだ両手バックのモーグルが
非常に役立った。

残り45分はシングルゲーム練習。
15分ごとに相手が変わっていく。

1試合目 6-0勝利

2試合目 相手はコーチ 2-4 

試合を完全に支配されている感があり、
涼しい顔のコーチと比べて僕はびっくり
フラフラ

タイミングとプレースメント。
シングルスを強くなるためには本当に必要だと思う。

3試合目 1-2 40-40で時間切れ

コーチに振り回されたため、足腰がガクガク。
打ち込みの際にボールに入りきれない状態だった。

たった2時間なのに真剣に練習すると
本当に疲れるんだと思い、日々のプレーを反省するのみだ。

今年はシングルスでも結果を残したい。
また、参加しようと思う!



シングルス | 投稿者 tennisoff 20:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

サウスポー のシコラーを撃破できた理由とは?

本日はダブルヘッダー。
 
早朝からダブルス練習。
そして午後からシングル練習だった。


シングルの相手は20代のサウスポー。

ベースラインからトップスピン系のムーンボールを
繰り出し、浅くなった球を左右に打ち分けるシコラー。

実は過去3戦。
一度も勝っていない冷や汗

1ゲーム目は僕のストロークが絶好調で、左右に
振り回し、浮いてきたボールをドライブボレー。

ラブゲームでキープ。

おぉ。いい感じと思いきや、相手のサービスゲームから
ムーンボールが繰り出され嫌な展開。

打ち急いだボールでミスを連発し、そのまま1-3。

ここから若干、方針を変更。

バックはスライス系を中心にして相手のボールを

とにかく浮かせることに徹する。

浅くなったボールはフロントホップでアプローチ。

繋ぐボールは、きっちりとしたトップスピンで
相手のバックに入れる。

この作戦を徹底したところ、1セット目7-6(タイブレ7-1)
2セット目5-2時間切れ終了。

シングルスに新たな展開を見出せた気がした。

今回の軸になったバックのスライス。

鈴木本を購入した後にスライスの重要性を
認識し、投資したこのDVD


「勝てるスライスの技術」~体力に自信がないご年輩の方や女性が、テニスの上達と喜びを掴み続ける技術~ 【KT0010】

思いのほかイシシ役立った
シングルス | 投稿者 tennisoff 18:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

フワフワ中ロブをシバキ倒す方法

週末の試合の残像が記憶から消えない。

フワフワ系シコラーにどう対応するか?
これは、僕のシングル力UPの重要な課題だ。


思いついたのは・・・。

ドライブボレーを使う!


ライジングを使う!


ネットプレーを強化する!(特にスマッシュ)

である。



これを具現化しているのが、サントロ相手に
プロがどう戦っているか?を研究することだと思った。

このテーマ。僕がイメージとして使うことに決めたのは
このyoutube動画。
 
サントロをシバき倒すサンプラス

サンプラス!楽しそうだ!!
シングルス | 投稿者 tennisoff 22:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

実業団の団体戦に助っ人参加

実業団の団体戦に助っ人参加してきた。

USオープンと同じサーフェスというのがウリの
テニスクラブ。

なんと、シューズにメーカー制限が掛かっている。
しかも、僕の履いているXアーマー。



使用お断り怖~い

なんでも黒い底のテニスシューズは摩擦でコートを
汚すからダメなんだそうだ。

仕方なく、オムニ用のシューズで底の白いシューズを
代用。(履き潰すつもりで使用)


試合の方だが、6-2、6-1でスコア的には圧勝。
チームも3勝2敗で勝利。


しかし、僕の試合は内容的にはストレスが溜まりまくり。

相手が一切、打ってこず当てるだけのスライスの
シコラー。

ハエが止まりそうなゆるゆるスライスロブに全く
タイミング合わず、強打が全く冷や汗決まらない。

本当にタイミングが合わないのだまいったぁ


仕方なく、グリグリスピンを相手のバックに集め
浅くなったボールだけしっかり決める作戦に変更。

相手がミスするまでバックにトップスピンを打ち続けた。


でも、浅くなったボールをフカす事が多く欲求不満。

こういう展開をクリアするために、このDVD買ったのに

新井流フルスイングテニス塾 ~ボールを叩きこむ!実戦ワイパースイング フォアハンド編~ [AT0010]


活かせてない自分に反省。


ちなみに、時間があまったので、ストレス解消に
シングル3を戦った後輩と1セットマッチ。

なぜか急に振り切れるようになって
シバキ倒し6-2で撃破しときました。
シングルス | 投稿者 tennisoff 21:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

シングルス中盤の戦い方

本日は早朝シングルススパーリング。

6月に初めてダブルスを組むパートナーと実業団の
シングル対策練習を行った。

1セット目

3-3オールからブレイクされ、3-5。

1ゲームブレイクバックし、流れを引き戻したが


再三のデュースを落とし、4-6。


実は、バックハンドを片手に変えようとしており

両手バックを封印。


要所、要所でつなぎのスライスにミスが目立つのと

実践でバックのフラットが打ち切れない冷や汗


2セット目 

両手バックの封印をとき、ストロークで圧倒。

3-1リードで迎えるが、ここから4ゲーム連取され

3-5。


ここで雨が土砂降りになり、ノーコンテスト汗


最近、中盤の戦い方に課題があるために実力差以上に

スコアに差がつくような気がしている。


ゲームの序盤・中盤・終盤と戦略を変える必要が

あるように思う。

ここの辺りは、あるDVDを購入して研究中。


加藤季温の『ダブルスの試合を有利に運ぶための展開術』 4枚組フルセット [NY0007]


また報告させてもらいます。

シングルス | 投稿者 tennisoff 20:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

サウスポーと3セットマッチ

友人のサウスポーとシングルマッチ。
名づけて2時間スパーリングである。


タッチ系ストローカーの彼は、回転量の多い
スピンサーブと速めのスライスサーブを使い分ける。

なれない球種にリターンに非常に苦労させられ、
浅くなったボールをコーナーにプレースメントされ
おされ気味の展開。


それでも、1セット目

相手のミスと僕のストロークが冴えて
3-1アップ。

しかし・・・。

ここから、11ゲーム連続で落とす怖~い

なんと。。。


3-6

0-6


まともに打ち合えば、歩があるのだがクリーンヒットした
ボールはスライスで沈められ、中々、ストロークの
打ち合いに持ち込ませてくれない。


やはり僕のテニスは、どれだけフォアハンドで相手を
押し込めるか?

それがポイントみたいだ。


気を取り直して3セット目。


いかにフォアハンドの打ち合いに持っていくかを意識
して、いい感じで4-4。


ここでサービスゲーム。

なんと、23回のデュースを痛恨で落とし、そのまま
押し込まれ4-6。


完敗びっくり



自分のテニスをさせて貰えないとき、どうやって
自分の土俵に持ち込むのか?

ストロークだけでは決まらないときに、どうやって
ネットを取るのか?

これが今後の課題だと思った。


シングルス | 投稿者 tennisoff 23:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスオフ狂の詩

10数年のブランクを経てテニス熱が再燃したアラフォーのテニス日記です。目指せ、上級者!目指せ、ベテランJOP


★加藤季温プロのダブルスを勝ち続けるための絶対戦術

★あの鈴木貴男プロが推薦するフォアハンドストロークマスタープログラム

★杉山愛の公認コーチ直伝のワイパースイング フォアハンド編~


★月岡一公の「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」~サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”

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