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テニスオフ狂の詩 10数年のブランクを経てテニス熱が再燃したアラフォーのテニス日記です。目指せ、上級者!目指せ、ベテランJOP

4人で4時間ダブルス

若干、天気が心配だったが、天気予報は

外れて雨は降らず。


でも、すっごい風だった冷や汗


今日はツワモノ揃い。

なんせ、強風なのに風の影響を全く感じさせない。



風でボールが戻っても、相手のボールが追い風に乗っても

何事もなかったように、みんな対応する。


僕もサーブが絶好調。


風によるトスの乱れが皆無。



6セットやって、

2-6

7-6

6-2

2-6

6-4

3-2時間切れ



負けたのは会社の後輩と組んだとき。

ちなみに彼は全敗やっちゃったぁ


今日は凄いスライスサーブを打つ人が全勝。

本当に凄いスライスサーブだった。


そんなに曲がらないが、スピードとバウンドしてからの

キレがえげつなかったなぁ。


勉強にったのはフォームに全く力が入ってないから

4時間経っても疲れがみえず、威力が落ちない。


あんなサーブを身につけたいものだイシシ
ダブルス | 投稿者 tennisoff 21:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダブルスで勝つのに必要なこと

GW2日目は早朝ダブルスオフ。


1年ぶりに一緒になった30歳位の超ハードヒッター。

軟式出身だろうと思われる40代。

フォームはギコチナイけど、ダブルス巧者。



最初のパートナーは30才のハードヒッター。

綺麗なフォームから、凄い球を打つ。

しかも、サウスポー。


でも・・・・。


サーブはサービスエースかダブルフォルト。。。


リターンをすればリターンエースかリターンミス。



とにかく、試合が淡白。。。



片や、相手の40代ペア。

派手さはないが、安定したボレーとプレースメント。



エースを3本とっても、かっちりポイントを4本とって

ゲームを取ってくるダブルス巧者。




結果は、2セットやって2-6、2-6。

どちらも、かろうじて僕のサービスゲームを

キープするのがやっと。



そりゃ、そうだ。


ダブルスで大事なのは、テンポとリズム。



一撃必殺と思いきや、一発目でミスを連発する

ようなプレーでは、40代の試合巧者はくずせない。


大事なことは、一発狙いよりも、如何に相手に

低いところで打たせて、自分たちが優位なポジションを

とるために、どのようなプレーをすれば良いかを

考えながらテニスをすること。




「調子が出る前に勝たせてもらいましたよ~」と言う

台詞に余裕が漲っていた。





ダブルス | 投稿者 tennisoff 22:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

GW初日 5時間テニス ダブルス特化

GW初日に相応しいナイスな天気。

早朝テニスでダブルスを2時間。

中上級レベルという事もあり、ボールが遅め。

初めて組むペアのプレーに影響される事なく

余裕を持ってプレーをすることを心がけた。


1試合目  7-6

2試合目  6-4


今日は両手バックのショートクロスが非常に

冴えていた。


サーブも先週の試合のいい感じが残っており

安定してサービスキープができた。



その後、会場を移動して3時間ダブルス。

某コーチ主催の練習会で、こちらはレベル高め。


やや遅刻して参加したら、いきなり強豪ぞろい。


いい所なしで2-6敗退。



2試合目からはエンジンが掛かってきて


6-1


ボレー戦でしっかりボールを沈めて、浮かしたボールを

決めるパターンができていきている。


3試合目 0-6びっくり


全くかみ合わずノーアドを全て落としてベーグル・・・。


4試合目

6-5


こちらもサーブをきっちりキープしつつ、要所で

良いリターンが打てたのが勝因。


5試合目 2-0 時間切れ。



やっぱりレベルの高い相手とのテニスは面白い!
ダブルス | 投稿者 tennisoff 14:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

娘がテニス部へ入部

父親のテニスバカぶりが反面教師なのか、

上の娘はテニスをやる気全くなし。



中学時代はバドミントン部。

高校に入学だが、チアリーダー部に入るらしい。


まぁ。頑張ってくれカンタン


今年、中学生になる次女。

バスケ部と悩んだ末にテニス部に入るらしい。


あぁ。そうなん。

と冷静に応えつつも結構興奮気味な僕。



早速、ネットでラケット選定中。



やっぱ、これですかね~

可愛い&しっかりとした中学生向けのスペックを

持つラケットはイシシ

テニス用具 | 投稿者 tennisoff 21:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

シングルスに勝つための戦略とは?

本日は1年ぶりにシングルス大会に出場。

集合時間が遅かったこともあり、
あまりに久しぶりなので身体作りにシングルオフに参加。


なんと朝から4試合。

1試合目 ○6-0

中級くらいのフラット系のおじさんと対決。

向こうが身体が温まっていないこともあり
ラリーがあまり続かない。

あっさり勝利。


2試合目 ●3-6

昨年からずっと負け越している主催者。

今日も3-3まで競ったが、打ち抜かれて
負け(汗)


3試合目 ○6-5

所謂、スライサーとの対決。

きれっきれのスライスがオムニコートに馴染み、

前半完全にハマッてしまい、なんと0-5。


そこから、長期戦になることを覚悟で深いボールと

浅いボールを織り交ぜ、相手を前後に揺さぶる作戦に

変更。


それが効を奏して、6ゲーム連続奪取。


勝負を急ぐと自爆してしまうので、非常に勉強に

なった。

4試合目 5-4時間切れ

ハードヒッターなんだが、オフセンターが多く

予想外のところにボールが飛んでくる。


そのタイミングにイラついてしまい、実はこちらも

0-4までリードを許す。


そこから、自分のペースに持ち込み5-4になった

ところで時間切れ、



かなり疲れてしまい、シングルスの試合に行くのを

躊躇った(汗)


結局、気持ちを振り絞って試合に参加。


1試合目 ○6-2

身体能力が高くフェデラーのようなフォームで

ガンガンハードヒットしてくる。


1回戦なのに、いきなりハードな展開。

相手のペースを壊すことを目的に

堀内監督の本にしたがって8種類のボールを使い分けた。




すると、相手が悉く壊れてしまい結果的にワンサイドな

試合になってしまった。


技術的には、あんまり差がなかったように思うが

戦略は大事だ。


2試合目 ○6-1


2試合目も安定した深いボールを打ち込んでくる

ストローカー。


特に両手バックのクロスの角度がエグイまいったぁ



ボールの回転量をいつもより増やして、相手をコートから

追い出し、浅くなったボールを打ち込む戦略で

勝負した。


大事なポイントを相手がミスしてくれたケースも多くあり

スコア的にはワンサイドゲーム。


第3試合 ●3-6

第3シードのインハイ経験者。

威力のあるサーブとストロークをガンガン

打ち込んでくる。


しかし、フォアのクロスにミスが多く

そこを中心に攻め込んだ。

3-4で自分のサーブ。

2回の痛恨のダブルフォルトを犯し、

40-40。

ノーアドのポイントで、相手の短いボールを

フロントホップでアプローチ。


相手はショートクロスでパッシング。



ラケットに当てたボールは、またまた痛恨の

サイドアウト。



3-5になったところで、きっちりキープされて

しまった。

勝てば、準決勝だったが、一歩及ばず。


というか、強豪の相手ということもあり、

かなり力んでしまったのが反省点。


もっと、脱力せなあきませんな。。。
シングルス | 投稿者 tennisoff 14:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブの始動リズムで悩む

本日は早朝ダブルスに参加。


今日もサーブの始動リズムがしっくりこない。


サーブの始動リズムが狂うと

トスが高すぎたり、身体が早く開きすぎたり

サーブの安定がイマイチになる。


ちなみに、ダブルフォルト自体が量産されている

わけではない。


一応、サーブは入るのだが、思ったとおりの軌道で

なかったり、思ったとおりのコースに入らないから

どうしても、その後の展開が苦しくなるのだ。




若干、クイックサーブ気味に打ってみたり、

工夫をしているが、調子の良い日の感覚には

程遠い感じだ。



プレー終了後、初めてご一緒された方からは

サーブが良いですねぇ!と褒められるが


「今日のサーブのどこがやねん?」と

思ってしまった。



早く神経ネットワークが繋がらないもんですかね・・・。
サーブ | 投稿者 tennisoff 12:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

某県大会予選男子ダブルス出場

某県大会予選を兼ねるダブルス大会に出場。


爆弾低気圧が心配される中、結局問題なく昼まで

プレーができた。


ちなみに、初戦からシードペアと当たる悪運ドロー。
しかも、一昨年のファイナリストだそうだ怖~い

長身から繰り出されるサーブとボレーが半端なく上手い人と
がっちり体型のハードヒッター。

サーブ練習から、こりゃヤバイなという雰囲気やっちゃったぁ

こちらも、往年のインカレ経験者(今となっては月イチプレーヤーだが)との初参戦。


気合充分で試合に臨んだところ。。。


なんと6-3勝利ピース!!

観戦している人や本部からもドヨメキがあがった。



しかし、次の試合。


ハードヒッターと回転を自在に操るスピナーのペアに

スピード落差にリズムを崩される。


初参戦ペアなので、微妙にポジショニングが悪く

相手ペアの方が良いポジションでボレーをしてくる。


上手くリズムに乗り切れず永遠と続くデュースゲームを

3ゲーム落とし、3-6敗退。



その後、コンソレ。

なぜかシードダウンしたトップ選手とコンソレで

激突。


この2人は流石である。

足元にボールを配球。
少しでもボールが浮くと、徹底的にポーチを喰らう。


即席ペアでは相手にならん。。。。1-6敗退。



その後、解放コートで練習試合を2試合。


1,000円で5試合できたから、結果はともかく

満足な1日であった。



ちなみに、明日からの課題はサービスライン付近からの

ロングボレー。

これをみっちり練習したい。

ダブルス | 投稿者 tennisoff 19:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

リターン上手になるためのテクニック

僕は基本的にサーブよりリターンが得意。

テニスを十数年やってきて、サーブがキープできないから

リターンの技術を向上させることが勝つ秘訣だったから怖~い



でも、最近サーブの調子が良いからリターンを軽視している
自分がいる。。。



リターンで重要なことは、ボールに対する集中度合を
如何に高めておくかということだと思う。


相手がサーブモーションに入ってからではなく、

それ以前からボールに対する集中度合を高めることが

大切なのだ。



そのためのコツだが・・・・。




この季節、大抵、相手はウインドブレーカー等を

着用している。



相手がサーブモーションに入る前にボール着きをしている

ときなどに、相手の着ている服のロゴマークや模様に

焦点を合わせて集中力を研ぎ澄ませておくのだ。


そして、その集中力をトスがあがった瞬間から

ボールにフォーカス。


あとは、飛んでくるボールに対してジャストタイミングで

打つことだけに集中。


それだけで、あなたが打ちたかったコースに勝手に

リターンは返球されていくイシシ


騙されたと思って是非やってもらいたい!
リターン | 投稿者 tennisoff 00:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

インパクト面をイメージしてサーブの球種を打ち分ける

フラットサーブ、


スライスサーブ


スピンサーブ



球種によってフォームが異なる人は実際に多い。



でも、亜細亜大学の堀内監督も

恐らく日本最高のサーバー鈴木貴男プロも


口を揃えて言っている。



サーブのフォームは1種類。


あとはスイングの方向とインパクト面のボールへの

当て方で球種は打ち分けられる。




ちなみに、テニス楽の藤野俊幸氏も

サーブは1つと言い切っている。



インパクトの瞬間は4/1000秒というが

人間はその瞬間を感じる能力を持っている。


それなら、インパクト面の当て方イメージを

もってスイングすれば、勝手にそうなるはず。



今日は、そんな意識でサーブに取り組んだ。



これが、また、ええ感じなんですわ~。イシシ
サーブ | 投稿者 tennisoff 00:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

インパクト面をイメージしてサーブの球種を打ち分ける

フラットサーブ、


スライスサーブ


スピンサーブ



球種によってフォームが異なる人は実際に多い。



でも、亜細亜大学の堀内監督も

恐らく日本最高のサーバー鈴木貴男プロも


口を揃えて言っている。



サーブのフォームは1種類。


あとはスイングの方向とインパクト面のボールへの

当て方で球種は打ち分けられる。




ちなみに、テニス楽の藤野俊幸氏も

サーブは1つと言い切っている。



インパクトの瞬間は4/1000秒というが

人間はその瞬間を感じる能力を持っている。


それなら、インパクト面の当て方イメージを

もってスイングすれば、勝手にそうなるはず。



今日は、そんな意識でサーブに取り組んだ。



これが、また、ええ感じなんですわ~。イシシ
サーブ | 投稿者 tennisoff 00:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスオフ狂の詩

10数年のブランクを経てテニス熱が再燃したアラフォーのテニス日記です。目指せ、上級者!目指せ、ベテランJOP


★加藤季温プロのダブルスを勝ち続けるための絶対戦術

★あの鈴木貴男プロが推薦するフォアハンドストロークマスタープログラム

★杉山愛の公認コーチ直伝のワイパースイング フォアハンド編~


★月岡一公の「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」~サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”

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