2013年09月08日
東京オリンピックとかフォアハンド強化とか
朝練のため、早起きしたら雨がシトシト。
急いで、テニスオフの中止連絡。
知人には携帯メールで「無念だが中止」と送信。
すぐに返信が来て、「今、降ってませんよ?」
もう一度、空を見ると晴れ間が見える
わずか10分で、こうも天気が変わるとは・・
しかし、中止連絡の影響で二度寝したメンバーもおり、
3人でシングルス練習となった。
昨日からの課題を思い出し、
攻撃的に繋ぐ
打点を落とさない
を実践。
ノンプレッシャーなら当然にできる技術。
しかも今日はボールが良く見えて調子もいい。
マッチ練習にはいっても好調は続く。
しかし、途中から、これは公式試合のつもりで。
と思った瞬間・・・。
無意識に打点が落ちた
しかも、相手の繋ぎのスライスに対して強振ができない(涙)
打点を落とさず、強振するには・・・・?
目線を上下動させないことだ。
だから、意識すべきは目線を上下動させないでストロークを打つこと。
それができれば、負けても良い。
そう思った次のショットからは、キッチリ打ち込めだした。
課題を勝ち負け以外にも設定する。
メンタルが弱い人には重要なスキルだと改めて感じた。
ところで、オリンピック。
東京開催が決定。
嬉しい反面、有明のコートがコロシアム設営に伴い削減。
せっかくのテニスの森も潰してしまうらしい。
ようやく形になりつつある、テニスの聖地が変わる
嬉しいが、残念でもある・・・
ところで、豊洲の地価はまた上昇するだろうな・・・
急いで、テニスオフの中止連絡。
知人には携帯メールで「無念だが中止」と送信。
すぐに返信が来て、「今、降ってませんよ?」
もう一度、空を見ると晴れ間が見える
わずか10分で、こうも天気が変わるとは・・
しかし、中止連絡の影響で二度寝したメンバーもおり、
3人でシングルス練習となった。
昨日からの課題を思い出し、
攻撃的に繋ぐ
打点を落とさない
を実践。
ノンプレッシャーなら当然にできる技術。
しかも今日はボールが良く見えて調子もいい。
マッチ練習にはいっても好調は続く。
しかし、途中から、これは公式試合のつもりで。
と思った瞬間・・・。
無意識に打点が落ちた
しかも、相手の繋ぎのスライスに対して強振ができない(涙)
打点を落とさず、強振するには・・・・?
目線を上下動させないことだ。
だから、意識すべきは目線を上下動させないでストロークを打つこと。
それができれば、負けても良い。
そう思った次のショットからは、キッチリ打ち込めだした。
課題を勝ち負け以外にも設定する。
メンタルが弱い人には重要なスキルだと改めて感じた。
ところで、オリンピック。
東京開催が決定。
嬉しい反面、有明のコートがコロシアム設営に伴い削減。
せっかくのテニスの森も潰してしまうらしい。
ようやく形になりつつある、テニスの聖地が変わる
嬉しいが、残念でもある・・・
ところで、豊洲の地価はまた上昇するだろうな・・・
2013年09月08日
練習では上級者、試合になると初中級者
練習では、めっぽう上手なのに試合になると
ヘロヘロな球しか打てない人。
結構、存在する。
かくいう僕も、突然、そんな状態に陥る。
特にトーナメントの初戦。
大事に打ちにいくからボールを置きにいく。
アウトをおそれて打点が低くなる。
打つタイミングが遅くなる。
結果、ボールが遅くなり、浅くなり、相手のペースに
はまる。
相手からもヒョロヒョロボールしか返ってこないのに
こんな下手くそとラリーが続いていることに嫌気が
でてくる。
自分のショットに自信が持てずにチャンスボールも
積極的に打てない。
すでにそんな状態だから、手が縮こまり
気持ちを切り替えてチャンスボールを打ちにいっても
ネット連発。
ズルズルとドロ試合が始まり、たまに相手打つ強打に
全く反応できない。
そして・・・・。
屈辱の1回戦負け。。。
かなり凹んだ。
僕は何とメンタルが弱いんだ・・・
でも、違う!
一晩、吐きそうな後悔に襲われながらよく考えた。
メンタルに問題があるんじゃない。
試合に取り組む姿勢に問題があるんだ。
試合に勝つのは重要だけど、もっと重要なのは
自分の課題に取り組めたかどうかだ。
自分の課題が勝つことになってしまったら、
結局、そこにしか焦点がいかない。
負けたら嫌だから、ビビり試合をしてしまう。
勝敗よりも、もっと重要な課題を持って試合に
取り組む。
その課題をクリアしていれば、今日は負けても
仕方ない。
そう思える課題を持って試合に臨む。
そうすれば、勝ち負けだけに焦点がいかない。
負けたって、課題をキチンとクリアしてれば
納得がいく。
練習だって、課題を意識して取り組まず
ノンプレッシャーで打てば、上級者なみの
ショットは打てるものだ。
でも、試合で打てなきゃ意味がない。
試合に使えるショットを身につけながら、
課題を意識して試合に取り組む。
メンタルの弱いせいじゃない!
それは意識改革が必要なだけだ!!
ヘロヘロな球しか打てない人。
結構、存在する。
かくいう僕も、突然、そんな状態に陥る。
特にトーナメントの初戦。
大事に打ちにいくからボールを置きにいく。
アウトをおそれて打点が低くなる。
打つタイミングが遅くなる。
結果、ボールが遅くなり、浅くなり、相手のペースに
はまる。
相手からもヒョロヒョロボールしか返ってこないのに
こんな下手くそとラリーが続いていることに嫌気が
でてくる。
自分のショットに自信が持てずにチャンスボールも
積極的に打てない。
すでにそんな状態だから、手が縮こまり
気持ちを切り替えてチャンスボールを打ちにいっても
ネット連発。
ズルズルとドロ試合が始まり、たまに相手打つ強打に
全く反応できない。
そして・・・・。
屈辱の1回戦負け。。。
かなり凹んだ。
僕は何とメンタルが弱いんだ・・・
でも、違う!
一晩、吐きそうな後悔に襲われながらよく考えた。
メンタルに問題があるんじゃない。
試合に取り組む姿勢に問題があるんだ。
試合に勝つのは重要だけど、もっと重要なのは
自分の課題に取り組めたかどうかだ。
自分の課題が勝つことになってしまったら、
結局、そこにしか焦点がいかない。
負けたら嫌だから、ビビり試合をしてしまう。
勝敗よりも、もっと重要な課題を持って試合に
取り組む。
その課題をクリアしていれば、今日は負けても
仕方ない。
そう思える課題を持って試合に臨む。
そうすれば、勝ち負けだけに焦点がいかない。
負けたって、課題をキチンとクリアしてれば
納得がいく。
練習だって、課題を意識して取り組まず
ノンプレッシャーで打てば、上級者なみの
ショットは打てるものだ。
でも、試合で打てなきゃ意味がない。
試合に使えるショットを身につけながら、
課題を意識して試合に取り組む。
メンタルの弱いせいじゃない!
それは意識改革が必要なだけだ!!