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テニスオフ狂の詩 10数年のブランクを経てテニス熱が再燃したアラフォーのテニス日記です。目指せ、上級者!目指せ、ベテランJOP

まさかの軟式ダブルスに敗退

ダブルス団体戦に出場。


ダブルス3本の団体戦で4~8名で1チームを
構成する。

今回は、メンバーが足りず4名で出陣。


僕は第2ダブルス、第3ダブルスで出場。

第2ダブルスはいつものペアと出場。
6-4で勝利。


第3ダブルスは初めてのペアと出場。

相手はいかにも軟式出身のハードヒッター。



フォアハンドの威力だけは、インカレクラスだ。


そして・・・。


僕のペアがその威力にビビッてしまい、

コートの端っこに逃げてしまう(汗)



カバーリングはしないといけないは、剛速球には

対応しないといけないは・・・。


40-40を3回逃し、1-5ダウン。


最後も相手の剛速球に戦意喪失気味のペアが

ボレーミス。



正直、不甲斐ないことこの上ない。不満




ダブルス | 投稿者 tennisoff 20:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスエルボー、即日完治。

10日程前から気になっていた右肘内側の痛み。

所謂、フォアハンドテニスエルボー。


金土日の3連戦で、痛みがピークに・・・。


日曜日なんて、肘が痛すぎて、それを庇う影響で

前腕がパンパンにはれ上がった。


そして・・・。

ついに日常生活でも肘に違和感が。。



今週の土曜日は大事な公式戦。

有名コーチと組んで出る試合なので
不甲斐ないプレーはできない。

ということで、本日、自然形体療法に予約。



右腕から右肩の筋肉の張りと癒着を解してもらうと
不思議なくらいに肘の痛みが和らいでくる。



前回、教えてもらった前腕ストレッチは

欠かさずやっていることを伝えて、原因を聞くと


練習量が疲労ペースを超えているとのこと。


確かに、週3~4回の練習は40歳には辛いのかも怖~い



ストレッチの前にやっておくと効果のある、
筋肉の収縮を解す運動を教えてもらった。


ちなみに、今日の施術者。

上級師範資格の弟子の方なので、1時間丸々対応してもらい
なんと5,250円。


整形外科の初診と金額も変わらないのに、
効果は絶大。



テニスエルボー。



悩んでいる人は、早めに自然形体療法の受診を

お勧めする。



ケガ対策 | 投稿者 tennisoff 20:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

シングルス絶不調

シングルスの練習を最近やっていないので、

4時間シングルスオフに申し込んだ。



4時間で消化する試合は、およそ5試合。


炎天下のシングルスマラソンはちょっと無謀だった



さて、1試合目


週6~7日はテニスをやっている20代の主催者


ウォームアップなしでいきなり臨んだことを差し引いても

ボールの威力に目と体が付いていかない。



しかも、自分のストロークも暴発気味な上、サーブも全くコントロールができない


なんどか40-40になるものの、ラリーの主導権は一向に握れず0-5。


なんとか1ゲーム返したものの、全くのいい所なしでゲーム終了。



バック側を来るホップするスピン系ストロークに、対応できなかったが

良く考えればジャックナイフだろ。。。と思ったのは試合終了後・・・・。




この手の相手に有効なバックスライスも、手打ちになってしまい

全然抑え切れなかった。


反省仕切りの1試合目だ。


続く2試合目。


フォアバックともに両手打ちのハードヒッター。

これまた、20代。


3-3までキープが続くものの、そこから連続でゲームを取られ

3-6。


両手打ちのハードヒットを防ぐために、浅めのスライスを角度を付けて

打ちたかったのだが、オムニコートなのに芝がはげて全く踏ん張りが

効かないコートの影響か、全くコントロールが効かない。


良いように打ち込まれた感だけが残った。


しかし、両手打ちってのはショートクロスを打つのが上手だ。


3試合目 20代ストローカー。


なんの特徴もないのだが、これも3-3から3-6。


この試合あたりになると、ダブルフォルト連発で

サーブが全くキープができない。


もはや、テニスが全く楽しくない修行状態である。



4試合目 20代シコラー。


フォアハンド両手打ち、片手バックという変則シコラー。

はっきり言って技術レベルは初中級。


ただ、ボールの回転がいやらしく、ジャッジも???が連発するほど

汚く、イライラが募る。

3-0から、捲くられてしまい4-6。



ストロークに手打ち感があり、チャンスボールを全く打ち込めないばかりか、

しっかり打ってる感が全く無い状況。



暑さのせいもあり、打点に入れないのが問題なのだろうか??・



5試合目 30代オールラウンダー。


4-4まで競った感じでゲームが進む。

この試合はストロークはある程度、振り切ることができているが

サーブが酷い。


ちなみに4-4まで、全てお互いブレイク。

4-5になったところで、相手のサーブが炸裂。

4-6負け



もうちょっと、シングルスの練習しておかないと

ストロークが悪すぎるなぁと反省しきり。


あと、サーブが入らなくなると、早いテンポでミスが続くのも

かつて経験した悪癖。



明日から気持ちを切り替えて修正だ。  
シングルス | 投稿者 tennisoff 19:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

サービスの回転量を簡単に増やす方法



サーブの当たりが厚すぎて、スピードは出るのだが

確率をもう少しあげたい!


そんなときに知りたいのが、回転量を簡単にあげるコツだ。



サーブの手の動きには2通りある。




ひとつは、バイバイの動き。

もうひとつは、おいでおいでの動き。



バイバイの動きは回転量。

おいでおいでの動きはスピードに影響する。




要するに、バイバイの動きの比率をあげると

回転量は増えるということだ。


さらに、バイバイを意識すると、スイングを

大きくゆったり振られることになり、さらに

回転量が増加する。


お試しあれ!


サーブ | 投稿者 tennisoff 09:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

フルスイングで如何に飛ばさないか?

超高速ハードコートでのダブルス。


恐らく有明の一番速いコートより
速い。


バウンドさせてしまうと、シュンっとボールが

滑る冷や汗


当然、サーブ側が有利である。


従って、リターンは如何にボールを飛ばさないか。
これに限るのである。



サーブの威力を如何に回転で力を逃がすか?


サーブの威力を如何に吸収するか?


これが今回のテーマであったが、中々

上手くいかんね~。
リターン | 投稿者 tennisoff 13:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

両手打ちが左手のフォアハンドってのは嘘だ!?

テニスコーチ13年の経験者。



ダブルバックハンドがとてつもなく上手い。

フラットもスピンもショートクロスも自由自在。



凄い威力なのに、

観ていても全くミスる気配がない。


ちょっと、コツを聞いてみたところ、


「良く両手打ちは左のフォアっていうけど、

 絶対嘘だ。


 腰を切ってしてラケット振るだけ。」


なんでも、その元コーチ。

右ひじを壊して数年、左手でテニスをしていたそうだ。


左手のフォアと、今のバックハンドの感覚が

全く別だそうだ。



腰を切る感覚。


スイングレボリューションで試してみたところ

確かに良い感じ。


もう少し練習してみよう。
バックハンド | 投稿者 tennisoff 09:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

凡人が全日本ベテランにストレートインする方法

全日本ベテラン経験者とテニスをしてもらう
機会があった。

35歳、40歳で2回本選ストレートインされている
ツワモノ。


聞けば、体育会出身ではなく、同好会出身。

上達を実感したのは社会人になってからという

ことだった。


「今年は仕事忙しくて、あんまりテニス

してないんだよね~」


といいつつ、各ショットの威力が凄い怖~い


中でも、参考になるのが動きの速さ。

とにかく、ショットとショットのつなぎの動きがパネぇ・・。


僕、50歳くらいで全日本ベテラン出るのが

目標なんすけど、どうしたらいいですか?


と質問したところ、


「とにかくフットワークを鍛えること」



というお言葉を頂戴した。


「やっぱ、走りこみですか?」


と更問いしたところ、


「走るのがいやなら、普段のテニスで走り捲くれ」


と言われた。


後者を選ぼう!
ダブルス | 投稿者 tennisoff 19:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

バック側に高く跳ねるスピンサーブをリターンするコツ

今日の早朝ダブルス練習会は、昨日と同じメンバーが
3人。


昨日、バック側に高く跳ねるスピンサーブを打たれ

ことごとく、ポーチに捕まったので、今日はその

対処が一番の課題。


なんせ、頭の上まで跳ねるので弾ませてしまうと

全く力が入らない。


昨日は、ライジングのスライスカットも試みたが

それでも浮き球になってしまい、ファーストボレーから

アタックされまくり・・・びっくり


弾む前に対処と言っても、ある程度のスピードのある

スピンサーブだから、弾んでしまうものは仕方ない。


そこで、でてくる対処法がジャックナイフ。


ジャックナイフのコツは、前に飛ばないこと。

ついつい、相手のリターンに対して厚く当てたいから

斜め前に飛び上がりながらリターンするが、

却って力が入らないのだ。


右足で真上にジャンプして

インパクトポイント10センチ前から

インパクトまでに意識を置いて、コンパクトに

しっかりボールを捕らえる。


これで相手コートにボールが突き刺さる。


今日のスピンサーブリターンはほぼ完璧。



しかしながら、相手は更に上手で

跳ねるスピンと滑るスライスを織り交ぜて

展開。


相手のバウンドに合わせてジャンプして、スライスだと

全く対処できないんですよね。。。怖~い

リターン | 投稿者 tennisoff 15:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

スピンサーブのスイング注意点について

今日は恒例、早朝ダブルス錬。


ボレーが上手い3人に混じってダブルスを

すると、本当に勉強になる。


当りの厚いボレーが得意なタイプ、

当りの薄いボレーが得意なタイプ

速い展開のボレー戦が得意なタイプ


3者三様であるが、ダブルスの醍醐味を

感じられた2時間だった。


さて、今日は強風の影響もあり、サーブが

安定しない。


水曜日にナイターをしたときは、いい感じだった

スピンサーブもわずかにラインを割ることが

多かった。


スピン量が若干、足らない感じだ。



終わってから、スローモーション素振りで

理由を検討。


スイング軌道が若干、打球方向に向かいすぎ。


原因はテークバックに向かうラケットの担ぎ方だ。


スピンサーブはフォワードスイングと同じ方向へ

ラケットを担いでいく方が安定する。


インパクトから逆戻しするイメージでテークバック、

そしてフォワードスイングだ。


明日、再挑戦!
サーブ | 投稿者 tennisoff 17:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブの調子が上がってきたぞ!

出直しサーブに取り組んで、2週間。


今、意識していることは・・・・。


構えのときに、一旦、しっかり前足に乗る。


トスアップは、ゆっくり目の高さでボールを
リリース。


トロフィーポーズまで、体の軸をしっかり意識。
(円柱に入っているようなイメージで)


テークバックから、一旦ラケットをエッジ方向に

戻し、その反動を利用してエッジ方向にラケットを

スイング。(バイバイのイメージ)


エッジ方向と打球方向のズレで回転量を調節。


ま、言葉にするとこんな感じ冷や汗



さて、今日はナイターテニス。

6人2面でシングルとダブルスを交互に行う。

シングル1試合目(4ゲーム先取)

フェデラーモデルのアラフォー。

切れの良いフォアハンドと回転量の多いスライスが武器。

片手バックということもあり、相手のバック側に

跳ねるスピンを集めてボールを浅くさせ、それを

叩く作戦が効果的だった。

4-0勝利


ダブルス1試合目

4-6負け

僕のサービスゲームは全てキープ。


何かかみ合わないと思ったら、ペアになった人の

ポジショニングがおかしいのだ。

守備も攻撃もチグハグ。

あえて、突っ込まず・・・


シングル2試合目 

同世代のサーブ&ボレーヤー。

サービスゲームは高速サーブで

サーブ&ボレーをしてくる。


リターンゲームは振りぬきが超早いスピン系

ストロークで時間を作り、ネットに詰めてくる。


今日は、相手の足元にボールを送り、浮いたボールを

叩く、ロブで抜く作戦が効果的だった。


加えて、相手のスピン系ストロークを更に回転量の

多い中ロブスピン(ハイターンを使って)で相手の

ボールを浅くさせる作戦も効果的だった。


4-1勝利


ダブルス2試合目 

ダブルス巧者の2人を相手に、ハードヒッターと組んで

対決。



かなり面白かった。

4-4で時間切れ。


もう少し遣りたかった。


全体を通してサーブが絶好調。

スピード、回転、コースが全て思い通りだった。

こんな日もあるですよね~目がハート




サーブ | 投稿者 tennisoff 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヘッド ゲラフィン スピードプロを買う時の注意点

知っている人には当たり前のことであるが・・。


ラケットには質量(ウェイト)の他に

スイングウェイト(SW)という概念がある。


静止した状態のラケットの重量と異なり、

実際にラケットをスイングしたときに

感じる重さのことだ。



同じ質量のラケットであっても、バランスポイントの

位置によって、SWは異なる。


同じラケットであっても、個体差によって

SWが10g程度変わることがザラであり、


SWが10g異なると、もはや、同じラケットとは

思えないのだ。



さて、僕が使っているヘッド IG スピードMP315.


後継機種は、同じ質量、同じバランスポイント、

同じストリングパターンである


ヘッド グラフィン スピードプロと考えるのが

一般的には妥当である。




しかし、グラフィンは鉄鋼の200倍の強度を持ちながら

軽さが売りの素材。


ヘッド グラフィンスピードプロは、

ヘッド IGスピードプロ(335g)の質量を

軽くしたが、SWは変えないことが前提なのだ。



要するに、質量は軽くなったがSWは


ヘッド IGスピードプロ(335g)に近い。



では、 ヘッド IG スピードMP315を

使っていた人間からはどう感じるか?



バランスがトップヘビーに感じて

非常に扱い辛いのだ冷や汗



だから、ご注意いただきたい。


ヘッド IG スピードMP315から乗り換えるときに

買うべき商品はこっち。





そうしないと、お金が無駄になると思うのだ。。。
テニス用具 | 投稿者 tennisoff 08:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスオフ狂の詩

10数年のブランクを経てテニス熱が再燃したアラフォーのテニス日記です。目指せ、上級者!目指せ、ベテランJOP


★加藤季温プロのダブルスを勝ち続けるための絶対戦術

★あの鈴木貴男プロが推薦するフォアハンドストロークマスタープログラム

★杉山愛の公認コーチ直伝のワイパースイング フォアハンド編~


★月岡一公の「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」~サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”

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