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テニスオフ狂の詩 10数年のブランクを経てテニス熱が再燃したアラフォーのテニス日記です。目指せ、上級者!目指せ、ベテランJOP

サービスを安定させるために面の方向を感じるには?

サービスは面の向いている方向に飛んでいく。



スイング方向と面の向いている方向にズレが

あるほど回転がかかる。



これが、サービスの基本だ。



ちなみに、面の向きとスイング方向が限りなく

一致するのがフラットサーブ。



打球方向とスイング方向が横方向にズレれば、

スライスサーブ。


縦方向にズレれば、スピンサーブになる。




結局のところ、インパクトの面をキッチリと

感じることが重要なのだ。


って、当たり前のことを今頃、認識している

自分のレベルにビックリするが・・びっくり




ストロークのときは、インパクト時に垂直に面を

保つときに、手のひらのこの辺に当たっているという

感触が確実にある。




ボレーのときもある。



でも、良く考えるとサーブのときって


どこで感じるのだ???




ということで、親友の全国レベルプレーヤーに

たずねてみた。


すると・・・。



腕全体かな???



ちょっと、意味分からんと返信すると・・



敢えて言うと、手首かな?



皆さん、サーブのときは、どこで面を感じてますか?

サーブ | 投稿者 tennisoff 22:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

伊達公子はプロの自覚が足りないと思う。

東レオープンで伊達公子が観客のため息に

激怒したとのニュースが流れている。


しかも、

「観客のテニスを見るレベルが上がらない」

なんてコメントをしている。



ニュースは彼女に同情的な報道であるが、

ハッキリ言って腹立たしい。


アマチュアで自分のためだけにプレーしているなら

イザ知らず、彼女はプロなのだ。


応援してくれる人があってのプロ。


彼女を真剣に応援しているからこそ、ここ一番の

ミスには同じように落胆してしまうのだ。


それを、「ため息ばっかり」なんて怒声をあげるのは

ファンを蔑ろにしていると思う。


彼女の努力には頭は下がるが、何様だ!って感じだ。



対戦相手のストーサーも観客のため息は仕方が無いと

コメントしている。





観客は選手との一心同体感を感じたいから、自分を

重ね合わせて応援している。


その気持ちを忘れて、自分のミスの八つ当たりの

ようなコメントは本当にどうかと思う。


そんなことで集中力が切れるのなら、さっさと引退した

方がいいんじゃないか?


そんな気持ちにさせられたニュースだった。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/akiyamahidehiro/20130925-00028406/
プロのテニス | 投稿者 tennisoff 22:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

振れば振るほど、入るサーブ

最近仕入れたサーブを安定させる方法を2つ。


薄い当たりなのに、厚く当てる方法。

回転量を上げるには当たりを薄くする必要がある。

そのためには・・・・。



ラケットエッジをラケット面と考えると

コンチネンタルグリップがウエスタングリップになる。


そのまま、インパクトすると薄い当たりなのに

厚い当たりなり回転量が半端ない。



振れば振るほど、回転量が上がる方法2つめ


ラケットヘッドとグリップを結ぶ線とスイング方向を

直角にする。


サーブ | 投稿者 tennisoff 21:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

3連休、テニスができたのは、たったの2時間

この3連休。

テニスを

初日 4時間

2日目 6時間

3日目 2時間 

合計12時間行う予定だった。


しかし・・。


台風の影響で、テニスができたのが

初日の2時間だけ・・・。


あとはダメでしたね~



仕方ないので、ネットでテニスの勉強。


面白いサイト見つけました^^

マニアックさが素敵なサイトです。

サーブ | 投稿者 tennisoff 20:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

3連休、テニスができたのは、たったの2時間

この3連休。

テニスを

初日 4時間

2日目 6時間

3日目 2時間 

合計12時間行う予定だった。


しかし・・。


台風の影響で、テニスができたのが

初日の2時間だけ・・・。


あとはダメでしたね~



仕方ないので、ネットでテニスの勉強。


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サーブ | 投稿者 tennisoff 20:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブ復活! トスアップに全ての問題が・・・。

完全にぶっ壊れていたサーブが復活した。



全く正確に上がらないトス。


トスアップに同期しない右手。


そして、その状態から無理に打ちにいくので

定まらないコントロール。



これがの悪循環の原因はトスアップの始動に

問題があった。



あまりに酷い状態だったので、トスパッティングを

イメージして、本当に入れるだけのサーブを

打ち続けていた。



そして、ふと

ロディックみたいに、身体の前でバンザイするように

トスアップしたら正確にトスがあがるのでは?


と思ってやってみたら、トスが真っ直ぐに上がった。


当然だが、バンザイサーブなので右手も上に上がった。




でも、こんなに右手が身体の前にあったら

打てないよな・・・。


なんて思いながら試しにサーブを打ってみると・・・



ぱこーん



あれ? 



もう一度、同じようにトスアップしてボールを

打ってみる。


ぱこーん。




この感覚だ失礼しました




要は、


ラケットは身体の前からあげるという

イメージが壊れていたのだ。


身体感覚の中では、もっと身体の横からあげることが

身体の前から上げることだと思っていたが、


上手くいくときは左肩の前くらいからラケットを

引き上げていたのだ。


そういえば、鈴木貴男も、両手を身体の前から

ほぼ同時にトスアップしている。


そして、更にネットで読んだコントロールを上達

するためのコツ。




サーブのコントロールの良い人は、サーブの弾道を

イメージできるという。



ただ、僕のような苦手な人間にとっては

これが難しい。


そこで、サーブの弾道をもっと広い帯でイメージ

する。


例えば、最初は2Mくらいの幅のボールが通る弾道を

イメージして、その中にサーブを打ち込む。


これができるようになったら、次は1Mの弾道。


そして、50センチの弾道。


30センチの弾道。


この精度を高めていって針の穴を通すコントロールが

身につくというのだ。



なるほど!!


これは良い考えだと思って、試したところ

一気にダブルフォルトが減少。


まだまだ、針穴コントロールには程遠いが・・・






サーブ | 投稿者 tennisoff 19:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

東京オリンピックとかフォアハンド強化とか

朝練のため、早起きしたら雨がシトシト。

急いで、テニスオフの中止連絡。


知人には携帯メールで「無念だが中止」と送信。



すぐに返信が来て、「今、降ってませんよ?」



もう一度、空を見ると晴れ間が見えるイシシ


わずか10分で、こうも天気が変わるとは・・ベー





しかし、中止連絡の影響で二度寝したメンバーもおり、

3人でシングルス練習となった。



昨日からの課題を思い出し、

攻撃的に繋ぐ

打点を落とさない

を実践。


ノンプレッシャーなら当然にできる技術。

しかも今日はボールが良く見えて調子もいい。



マッチ練習にはいっても好調は続く。


しかし、途中から、これは公式試合のつもりで。
と思った瞬間・・・。


無意識に打点が落ちたびっくり


しかも、相手の繋ぎのスライスに対して強振ができない(涙)


打点を落とさず、強振するには・・・・?


目線を上下動させないことだ。



だから、意識すべきは目線を上下動させないでストロークを打つこと。


それができれば、負けても良い。


そう思った次のショットからは、キッチリ打ち込めだした。


課題を勝ち負け以外にも設定する。


メンタルが弱い人には重要なスキルだと改めて感じた。




ところで、オリンピック。

東京開催が決定。


嬉しい反面、有明のコートがコロシアム設営に伴い削減。

せっかくのテニスの森も潰してしまうらしい。

ようやく形になりつつある、テニスの聖地が変わる
嬉しいが、残念でもある・・・


ところで、豊洲の地価はまた上昇するだろうな・・・



フォアハンド | 投稿者 tennisoff 19:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

練習では上級者、試合になると初中級者

練習では、めっぽう上手なのに試合になると

ヘロヘロな球しか打てない人。


結構、存在する。




かくいう僕も、突然、そんな状態に陥る。

特にトーナメントの初戦。



大事に打ちにいくからボールを置きにいく。


アウトをおそれて打点が低くなる。


打つタイミングが遅くなる。



結果、ボールが遅くなり、浅くなり、相手のペースに

はまる。


相手からもヒョロヒョロボールしか返ってこないのに


こんな下手くそとラリーが続いていることに嫌気が

でてくる。


自分のショットに自信が持てずにチャンスボールも

積極的に打てない。


すでにそんな状態だから、手が縮こまり

気持ちを切り替えてチャンスボールを打ちにいっても

ネット連発。



ズルズルとドロ試合が始まり、たまに相手打つ強打に

全く反応できない。




そして・・・・。


屈辱の1回戦負け。。。






かなり凹んだ。

僕は何とメンタルが弱いんだ・・・怖~い




でも、違う!




一晩、吐きそうな後悔に襲われながらよく考えた。


メンタルに問題があるんじゃない。

試合に取り組む姿勢に問題があるんだ。



試合に勝つのは重要だけど、もっと重要なのは

自分の課題に取り組めたかどうかだ。



自分の課題が勝つことになってしまったら、

結局、そこにしか焦点がいかない。


負けたら嫌だから、ビビり試合をしてしまう。



勝敗よりも、もっと重要な課題を持って試合に

取り組む。


その課題をクリアしていれば、今日は負けても

仕方ない。


そう思える課題を持って試合に臨む。



そうすれば、勝ち負けだけに焦点がいかない。


負けたって、課題をキチンとクリアしてれば

納得がいく。




練習だって、課題を意識して取り組まず

ノンプレッシャーで打てば、上級者なみの

ショットは打てるものだ。


でも、試合で打てなきゃ意味がない。




試合に使えるショットを身につけながら、

課題を意識して試合に取り組む。



メンタルの弱いせいじゃない!

それは意識改革が必要なだけだ!!

テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 09:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

高い打点の両手バックを考える・・・

今日は昨日の不調から気を取り直してのシングル錬。


相手は昨年から、ず~と負け越しているハードヒッター。


サービスの復調を試みながら1セット目。


ぎこちないながらもダブルフォルトは回避できつつも

全くキープさせてもらえない。


一方、こちらもリターンは好調で3-3までは

イーブンゲーム。


しかし・・。


ここから一気にスコアを離された怖~い



全部デュースなのだが、最後の最後で1本が取れない。


しかも、渾身のキメのバックボレーをノーバンスライスで

回避されゲームセット。 3-6。


ゲーム中盤から一気に離されてしまうゲームメイク

もう半年くらい同じ展開だ・・・。



大事なところでポイントがとれないひとつの原因に

バック側に高く弾むボールを打たれたときに

両手バックで力が入らず浅くなったボールを叩かれる

展開が多いことに気づいた。



スライスで凌ぐ?


片手バックで打って見る?


帰宅して色々と考えて、テニス楽から新作情報メールが・・



高い打点のストロークがテーマ。

もちろん両手バックもある!!


早速、購入ボタンを押してしまった。




あまりのサーブの酷さに自分のセンスの無さを感じ

ちょっと、テニスを辞めたい気持ちになっているのだが


新たな教材を購入して強制リセットしてみることとしたイシシ

バックハンド | 投稿者 tennisoff 17:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスオフ狂の詩

10数年のブランクを経てテニス熱が再燃したアラフォーのテニス日記です。目指せ、上級者!目指せ、ベテランJOP


★加藤季温プロのダブルスを勝ち続けるための絶対戦術

★あの鈴木貴男プロが推薦するフォアハンドストロークマスタープログラム

★杉山愛の公認コーチ直伝のワイパースイング フォアハンド編~


★月岡一公の「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」~サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”

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