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テニスオフ狂の詩 10数年のブランクを経てテニス熱が再燃したアラフォーのテニス日記です。目指せ、上級者!目指せ、ベテランJOP

練習では上級者、試合になると初中級者

練習では、めっぽう上手なのに試合になると

ヘロヘロな球しか打てない人。


結構、存在する。




かくいう僕も、突然、そんな状態に陥る。

特にトーナメントの初戦。



大事に打ちにいくからボールを置きにいく。


アウトをおそれて打点が低くなる。


打つタイミングが遅くなる。



結果、ボールが遅くなり、浅くなり、相手のペースに

はまる。


相手からもヒョロヒョロボールしか返ってこないのに


こんな下手くそとラリーが続いていることに嫌気が

でてくる。


自分のショットに自信が持てずにチャンスボールも

積極的に打てない。


すでにそんな状態だから、手が縮こまり

気持ちを切り替えてチャンスボールを打ちにいっても

ネット連発。



ズルズルとドロ試合が始まり、たまに相手打つ強打に

全く反応できない。




そして・・・・。


屈辱の1回戦負け。。。






かなり凹んだ。

僕は何とメンタルが弱いんだ・・・怖~い




でも、違う!




一晩、吐きそうな後悔に襲われながらよく考えた。


メンタルに問題があるんじゃない。

試合に取り組む姿勢に問題があるんだ。



試合に勝つのは重要だけど、もっと重要なのは

自分の課題に取り組めたかどうかだ。



自分の課題が勝つことになってしまったら、

結局、そこにしか焦点がいかない。


負けたら嫌だから、ビビり試合をしてしまう。



勝敗よりも、もっと重要な課題を持って試合に

取り組む。


その課題をクリアしていれば、今日は負けても

仕方ない。


そう思える課題を持って試合に臨む。



そうすれば、勝ち負けだけに焦点がいかない。


負けたって、課題をキチンとクリアしてれば

納得がいく。




練習だって、課題を意識して取り組まず

ノンプレッシャーで打てば、上級者なみの

ショットは打てるものだ。


でも、試合で打てなきゃ意味がない。




試合に使えるショットを身につけながら、

課題を意識して試合に取り組む。



メンタルの弱いせいじゃない!

それは意識改革が必要なだけだ!!

テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 09:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス技術が劣る人に試合で勝てない理由とは?

テニスオフなんかに行くと、明らかに

自分の方が技術レベルは高いと思うのに


どうしても勝てない相手がいる。



シングルスになると、その傾向が特に顕著だ。



まぁ、自分の思い込みで、傍からみると

勝てない=下手くそなのかもしれないが・・・。



でも、実際に草トー上位常連者を見ると


凄い上手な人がいる一方で、


「えっ・・。こんな人が上位常連なの?」


みたいな人も絶対にいる。



つまり、技術力が高い=試合に強いには

ならないわけだ。



本日発売のこの本を読むと、


僕が試合に勝てない理由を思い知らされるまいったぁ





結局、自分の技術力を高めることだけに注力し、

自分本位になっているということだ。



テニスは、○○と△△を奪いあうスポーツだ。



あなたは、この○○と△△がわかりますか?


即答できるようだと、きっと試合に強いんだろうなぁ・・・

テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 23:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

杉田と伊藤の全日本観戦

日本最高峰の選手を決める

全日本テニス選手権。



しかし、一般的には全然話題になりませんねぇ冷や汗


クルム伊達とか錦織とかが出場すれば

また違うんだろうけど。。。



ちなみに決勝戦。


彼らが神レベルの選手であることは前提として

見ごたえのない試合でした。


杉田の打点に変化をつけるフォアハンドには

感動したものの、

両方とも明らかに凡ミス多すぎる。


特に、伊藤。


試合の流れを大きく変える場面で

相手のセカンドサーブにも関わらず

攻めきれずにポイントを落としまくる。


あれで世界60位台は、ないんじゃね?
テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 07:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

某市民大会 団体戦準優勝!

昨日は男子ダブルス3本の団体戦に出場。

前半1・2番手はノーアドで6ゲーム先取
最後の3番手はスーパータイブレークの10本先取
という変則ルール。

結果は、準優勝。


しかも、決勝は

1番手 ○6-5(40-40で勝ち)

2番手 ●5-6(40-40で負け)

3番手 6-10●

決勝ポイントまで奪ったが、惜敗。


団体戦ならでの高揚感と緊張感を味わった。


ちなみに、僕は2勝2敗。

サーブの調子が悪い上、身体が動かず
初戦はとんでもないフワフワロブペアの
術中に嵌り、敗戦。
2番手で●4-6

他のペアに助けられ、チームは勝利。


2試合目は、ハードヒッターペアに力負け
2番手で●4-6

こちらも他のペアに助けられ、チームは勝利

今日は、ダメな日と思ったら、
ここからエンジンがかかった。

3試合目は1勝1敗の状態でスーパータイブレーク

超緊張の中、3番手○10-6


ようやくチームの勝利に貢献できた。


決勝は、捨て駒として1番手に出場
なんと神がかり的に勝利。
○6-5

結局、他のペア惜敗して準優勝。


でも、ビール券や商品をゲットして
満足の1日でした!

ただ、
サーブは、明日から、またやり直しです失礼しました

テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 10:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

市民大会ダブルス出場。

市民大会に出場。

ココ2週間。

正直、サーブがゼッ不調だったので、

不安でたまらなかった冷や汗


しか~し、本日はサーブが絶好調。

結果として、3位入賞。

準決勝も惜しかったぁまいったぁ


サーブが絶好調だったのには、ひとつ理由がある。

サーブを狙うターゲットの位置を変えてみたのだ。


いつもサービスライン、ギリギリを狙っていたので

ロングフォルトが多い。


思い切って、ネットとサービスラインの間を狙って

サーブを打ってみた。


これが、スコスコ入る。

当たり前といえば、当たり前。


今頃、こんなことを思いつく自分が冷や汗なさけねぇ
テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 20:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

ペアを変えての公式戦。その結果は・・。

3年間組んだパートナーが転勤のため、ダブルスは解散。


数年来の友人とペアを組んで公式戦出場。

彼は社会人になってからテニスを始めたのだが
超がつくほどの努力家。

既に、実績では僕よりも上である。

まぁ。半年程前の公式戦で激突したときは
勝っているのだが筋肉


今までのパートナーと比べると、攻撃力は劣るが
守備力が堅く、展開を作ってくれるタイプ。

どちらかというと、僕がポイントゲッターにならねば
いけない組み合わせである。


ラウンドロビンの後、順位別トーナメントという
試合形式。

初戦は、ストローカーと軟式フォームそのままの
ボレーヤー。



ウエスタングリップでボレーをしてくるのだが
彼の反射神経とフットワークが半端ない。


文字通り霍乱されて、パートナーとお互いに
調子がでないまま3-6敗退。

次の試合は、身体が温まってきて圧勝で6-1。


2位トー参戦となった。


2位トー 1試合目

相手はソツのないおっちゃんペア。

6-4勝利。


サーブが調子が良いのだが、2順目のサーブ30-0から
色々と考え出し、壊れてしまったところが反省点。


2試合目 6-2勝利。

20代のハードヒッターペア

2-2でもつれた時は、ちょっと嫌な予感がしたが
そこから僕が絶好調となった。

恐らく、ここ最近でも理想のテニスができた。

3試合目 2位トー決勝である。

40代後半のベテランペア。

ボレーが物凄く上手で堅い。
かなりダブルスをやりこんでいるペアという印象。

各ゲームがかなり競るのだが、
要所、要所、でリターンミスがでてしまい
相手のサーブをブレークできず敗退。


これに勝てばビール券ゲットだったのに冷や汗
テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 07:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダブルス解散試合

3年間、組んでもらっていたパートナーの最終試合。

にも関わらず、優勝常連ペアと1回戦で激突。


40-40まで縺れるゲームが幾度もあったが
結果は2-6。

あのゲーム、取れてたらなぁ・・・

というのが結構あったけど、完敗ですねまいったぁ


取らないといけない場面での安定感、全てのボールに魂が
篭っていました。やっぱ修羅場の数が違うんだろうな・・。


でも、3年間。本当に楽しかった。
僕にはもったいな過ぎる位、技術も実力もあるパートナー。

おかで、普通では味わえない経験やレベルの相手とも
対等に戦えた。


昼前には試合が終わったので、昼宴会。

夕方6時までシコタマのんでへへへへへへへへへ


気が付いたら布団で冷や汗寝てた

テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 22:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

シングルス市民大会で優勝・・・。

市民大会 男子シングルスの部に出場。

初戦で、いきなりテニスコーチの対戦。



まずはお互いのサービスゲームをキープして1-1。

スロースターターの僕としては、珍しく良い出足。


安心したせいか、ここからがマズかった。

いきなり1-4まで離される。

フラットサーブで押し込まれ、浅くなったボールを

フォアサイドの隅にきっちりスライスで沈められ、

苦し紛れのストレートパスをオープンコートへ決められる。


これのパターンでポイントを量産される怖~い


ここから、何とかストローク戦に持ち込むため、回り込み

フォアハンドを多用。



少しづつエンジンが掛かってきて3-5で、
相手のサービスゲーム。


40-40までもつれ込むが、最後はストレートパスが

オーバーしてゲームセット。


うーん、1回戦敗退である冷や汗



前半部分で全く自分のテニスができなかったことが

反省点。


最近、自分のテニスが出来ているかどうかの判断は

気持ちよくフォアが打てているか?

これに尽きるような気がする。


そんなこんなで、コンソレにて自分のテニスを

どれだけ出来るかをテーマに打ちまくったところ・・


一応、コンソレ優勝。

副賞のビール券もゲットし、エントリー費用の半分は

回収。

半額で、5試合できたから何とか良しとしよう汗
テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 11:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

シングルス大会の敗戦で学んだこと

今日は、春分の日。

2ヶ月前から照準を合わせて練習してきた

シングルス大会。


会場には30分前に着いて受付を済まし

余裕を持って試合に臨むようにした。



試合前の15分はフットワークトレーニングで

身体を暖め、ボール積みをして集中力を整える。



今までのシングルスの試合での反省点踏まえ、

スロースターターな自分が試合開始直後から

全力疾走できるように心がけたのだ。



しかし、結果は0-6怖~い


相手のサーブが物凄く速かった。


その上、コートがツルツルのハードコートで

物凄く球足が速かった。

ハードコートにもかかわらず、滑って2回転倒したまいったぁ


それだって、相手も同じ条件だ。



確かに、相手は上手だった。

しかし、1ゲームもとれないほど

差があったとは思えない。


むしろ、今まで練習してきた人の方が

実力は上だ。



結局のところ、相手にばかり気をとられ

ボールに集中できていなかったのだと思う。


3回くらいは、自分のボールを打ててエースを

決めたと思うが、ほとんどがアンフォーストエラー汗


一番の反省は、つなぐ球と打つべき球の選択を、

何度も間違ったのだと思う。

気持ちが舞い上がっていたのかも知れない。


よしっ!もっとシングルス強くなってみせるぞ筋肉


テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 16:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

市民大会に出場。その結果とは・・?

公式戦に出場。

男子ダブルスである。


木曜日は積雪でテニスが中止。
昨日は休日出勤で練習できず。


ぶっつけ本番の試合であった怖~い


1試合目 6-1勝利

僕は不安からか気持ちがうわずってミス連発だが
パートナーが要所を決めてくれた。

2試合目 6-4勝利

ダブルフォルト病。勃発。本気でヤバイと思ったが
なんとか勝利。


3試合目

地区の実力者を要するコンビ。
ボコボコと決められながらも6-3勝利

4試合目

1人は僕の常連練習相手。
勝手しったる相手ながら脂の乗った30代ペア。

先手必勝で4-0まで引き離すも、じわじわと追い上げられ
4-3で僕のサーブ。

キープできるかできないか天国と地獄の分かれ目だ。

なんとかキープして、6-3で勝利。


なんと優勝だ!!

今年は、1回くらい市民大会で入賞するのが目標だったが
なんと2月にして達成してしまった。

まぁ、パートナーの力が大きいのは事実。
これからも精進していきたい。

金メダルももらって大満足な1日だったイシシ




テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 20:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

プロみたいなダブルスの配球をするには?

ダブルスパートナーと2人で飲み会。

2人で仕事の話をしているうちに、焼酎ボトルが

1本空き冷や汗

だんだん酔いも深まってきて、話題は・・・。

ダブルスで、あと1歩のところまで行きながらも

壁を乗り越えられない理由は一体何なのか?


ちなみに、僕のパートナー。

最近も全国大会に出場しており、シングルスでは


申し分ない実力。

って、ことは僕か・・・。怖~い


冗談はさておき、僕らのダブルスの特徴は

勝てる試合は圧勝。

負ける試合は惜敗。

なのである。


そして、リターン力が異常に高い。

これには理由があって、僕のサービスゲームの

キープ率が異常に低いこともあり、リターンゲームの

展開力が以上に多いのだ汗


最近、僕のサーブが安定してきたこともあって

勝てる試合では、ほとんど取りこぼしがない。


しかし、負ける試合においては

パートナーのサービスゲームがキープできない冷や汗

明らかに僕の前衛力なのである。。。


そんな結論をもって飲んで帰ってきた傷心

パソコンに向かい検索したのがこのDVD


ダブルスを勝ち続けるための絶対戦術 フルセットコース


買おうかなぁ・・・急げ
テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 22:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

プロみたいなダブルスの配球をするには?

ダブルスパートナーと2人で飲み会。

2人で仕事の話をしているうちに、焼酎ボトルが

1本空き冷や汗

だんだん酔いも深まってきて、話題は・・・。

ダブルスで、あと1歩のところまで行きながらも

壁を乗り越えられない理由は一体何なのか?


ちなみに、僕のパートナー。

最近も全国大会に出場しており、シングルスでは


申し分ない実力。

って、ことは僕か・・・。怖~い


冗談はさておき、僕らのダブルスの特徴は

勝てる試合は圧勝。

負ける試合は惜敗。

なのである。


そして、リターン力が異常に高い。

これには理由があって、僕のサービスゲームの

キープ率が異常に低いこともあり、リターンゲームの

展開力が以上に多いのだ汗


最近、僕のサーブが安定してきたこともあって

勝てる試合では、ほとんど取りこぼしがない。


しかし、負ける試合においては

パートナーのサービスゲームがキープできない冷や汗

明らかに僕の前衛力なのである。。。


そんな結論をもって飲んで帰ってきた傷心

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買おうかなぁ・・・急げ
テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 22:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

初戦から実力を100%発揮する方法とは?

全国大会に出場するような僕の友人レベルでも

大会の初戦は相当緊張するらしい。



シードなんか付こうものなら、相手は1試合を

こなして身体が温まっている。



どうしても身体も固く、不安な気持ちになるらしい。


一見、堂々と見える彼も、僕と同じ悩みを持っていたのだ。

まぁ。技術レベルは少々異なるが・・。


しかしながら、初戦から、

そして、1球目から、自分の実力を発揮できるよに

なれば試合に出るのが楽しくなるのは間違いない。


最近、僕はその答えを見つけ始めている。

昨日、紹介した帽子を被る方法もその1つ。


そして、今回は試合開始10分くらい前から

集中力を極限まで高めておく方法を紹介する。


用意するのは、テニスボール2個。


そのボールを雪だるまのように積む。

こんな感じだ。



試合前に素振りをしているなら、是非、こっちを試して

もらいたい。抜群の効果を感じるはずだイシシ


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テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 22:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

豚骨ラーメンとテニス上達の話


僕は黒も赤も両方購入ピース

豚骨スープの話ではない

帽子の話である。



試合になると自分の実力を発揮できない。

そんな悩みを持つ人は多い。


実は、僕もその1人冷や汗


試験や仕事とかではプレッシャーに強い方なのだが、

テニスの試合になると全然思い切り打てなくなる。


セルフトークが始まるのであるまいったぁ



ここ数ヶ月、試合で全力を出せるようになる方法を

考え続けた。


そして・・・。

いくつかの方法を思いついたピカ


今日はその1つめ。

試合のときにキャップを被る。


なぜなら、試合で実力を発揮するためには

ボールへの集中力をMAXにすることが必要である。


しかし、試合になると必要以上にギャラリーや

相手の雰囲気などボール以外に意識がいってしまう。

だから、視野を狭くすることが必要なのだ


いわば、こんな感じイシシ


そういえば、鈴木貴男も室内でも帽子を被っている。



僕の大好きなDIADORA。
テニスキャップの2011秋モデルはイマイチ。





だから、フットサルアイテムからカッコいいのを発見




テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 17:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

今年一発目の試合結果

2012年、初の公式戦。

3組ラウンドロビンで1位トーナメントへ進出。

1試合目 6-0 勝利

2試合目 6-0 勝利


すこぶるサーブの調子が良い。

やはり、スピンサーブマスターとトスアシストの

ダブル効果が利いているようだ。


パートナーからもインパクト音が明らかに

今までと違う。

弾道もスピンサーブって感じするで!

お褒めの言葉をいただいたイシシ


そして、1位トーナメント 初戦

6-0 勝利

割と拮抗した感じであったが、スコア的には圧勝。


この辺りで周囲の視線が痛くなってきた。
3試合で1ゲームも落としていないからだ。


そして4試合目(準々決勝)

4-6 敗北

ベテランで上位の常連選手に惜しくも負けて
しまった。

ダブルス巧者の2人で、徹底的に足元にボールを

集められ攻めあぐねた。

結果、4-5 40オールで完全に押し込んだと思ったが

痛恨のスピンロブを決められゲームオーバー。冷や汗

あとひとつくらい勝ちたかったが、新年一発目としては

まぁまぁな出来だ。

何よりもサーブの安定感が公式戦で感じられたことが

大きな収穫。

来月も頑張ろうと思う!


テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 15:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合前日にやるべきメンタルトレーニングとは?

明日は久々の公式戦である。

友人とのダブルスを組むのは昨年の11月以来。

一緒に練習する機会が中々調整できず、
前回の試合以来のダブルスである。

昨年は友人は大ブレイク。

元々、上手であったがブランクのせいで勝てなかった
2年を経て、実力復活という感じであった。


そんな彼の足を引っ張らないようにと空回り。
結果として足を引っ張って負けてしまった怖~い

ハッキリ言って、誰も期待してないのに気負いすぎだ冷や汗

だから、今回は純粋に楽しみたい筋肉

それから、もうひとつ。

集中力を発揮すれば、身体が自動的に覚えているはず。
だから、集中力を発揮することだけを考えようと思う。

その秘密兵器を手に入れた。

報告は次回!
テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 20:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

インターハイ経験者とシングル練習試合

早朝よりシングルスの練習試合をしてきた。

今日はインターハイ経験者との6先ノーアドマッチ。

ここ数ヶ月、シングルに力を入れてきたので、
自分の実力がどこまであがっているのか?

それを知るいい機会だ。
(といいつつ、先日の大会は1回戦負け怖~い



結果は6-1で勝利。
冬の早朝試合でお互いの身体がほぐれていなかったことを
差し引いても、悪くない結果筋肉

なんせ、サーブの調子が非常に良かった。


先日の団体戦での醜態はなんだったんだろう・・・と
言うくらい。


前回の試合から2日間。


サーブのインパクトポイントからのボールの軌道の
映像を見まくったことが効果があったのだろうかピカ


こんな姿を相棒にみてもらいたいのに、たいてい
ダブルスの試合のときはダブルフォルターに戻ってるまいったぁ


地道に努力してるんだ。。。
許せ・・・。相棒冷や汗



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テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 11:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合の流れを引き戻す方法

不思議なことであるがテニスに限らず
勝負の流れというのは存在する。

そして勝負強い人間は、この勝負の流れを
操り、引き寄せる。

とかく試合で負けモードになると
焦るからかテンポが速くなりがち急げ

そして、テンポが速くなればなるほどミスが増えて
相手がどんどん調子づく怖~い

気づくと自分の土俵ではなく、相手の土俵で
勝負させられているのであるまいったぁ

仕事柄、僕は基本的にメンタルが強い方だと
思っているのだがテニスになると自分がコントロール
できなくなるときがあるやっちゃったぁ

たとえば、仕事で交渉のとき自分のシナリオどおりに
進まなくなってしまったらどうするか?


細かい各論で話が行き詰っているなら、話を抽象化する。

大きな総論で話が行き詰っているなら、あえて細部に
焦点をあてる。

こうやって交渉をコントロールするのだうるせー


テニスの試合でも同じかも?

速いテンポでミスが多くなっているなら、
思い切ってペースを遅くするひよこ2


ゆっくりしたペースで相手にリードされたら
テンポをあげてみる台風

どうしたら自分に流れを引き寄せられるのか?

調子や技術だけにフォーカスせず、大局を読む力こそ
試合の流れをモノにする奥義だと思う。

これがナカナカ難しいのだが・・・汗



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テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 21:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合の流れを引き戻す方法

不思議なことであるがテニスに限らず
勝負の流れというのは存在する。

そして勝負強い人間は、この勝負の流れを
操り、引き寄せる。

とかく試合で負けモードになると
焦るからかテンポが速くなりがち急げ

そして、テンポが速くなればなるほどミスが増えて
相手がどんどん調子づく怖~い

気づくと自分の土俵ではなく、相手の土俵で
勝負させられているのであるまいったぁ

仕事柄、僕は基本的にメンタルが強い方だと
思っているのだがテニスになると自分がコントロール
できなくなるときがあるやっちゃったぁ

たとえば、仕事で交渉のとき自分のシナリオどおりに
進まなくなってしまったらどうするか?


細かい各論で話が行き詰っているなら、話を抽象化する。

大きな総論で話が行き詰っているなら、あえて細部に
焦点をあてる。

こうやって交渉をコントロールするのだうるせー


テニスの試合でも同じかも?

速いテンポでミスが多くなっているなら、
思い切ってペースを遅くするひよこ2


ゆっくりしたペースで相手にリードされたら
テンポをあげてみる台風

どうしたら自分に流れを引き寄せられるのか?

調子や技術だけにフォーカスせず、大局を読む力こそ
試合の流れをモノにする奥義だと思う。

これがナカナカ難しいのだが・・・汗



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テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 21:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合に勝つためのメンタル術

久しぶりに凹んだ怖~い

最近、試合でも安定していたサーブが壊れた失礼しました

きっかけは、自分のサービスゲームの一発目。
僕のサーブがパートナーの背中を直撃炎

一瞬、空気が凍った雪だるま

そこは昔からの友人関係。
冷静に「OK.大丈夫!」と言ってもらったものの。。。

僕の動揺は収まらず。。。。

ダブルフォルト連発。
全くコントロールが定まらない冷や汗


深呼吸したり、ボールへの集中を・・・。と
思いつつも動揺がさらに広がる。

サーブが入れば、パートナーが決めてくれ
一応、40-40まではいくのだが、ノーアドで
2ゲームともダブルフォルトで自分のサービスゲームを
落とす。しずく


結果は3-6。


全体的に調子が悪かったが、サーブの不調が敗因下降

なんとかならんか・・・。
僕のメンタル怖~い



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テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 19:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

20年振りのシングルス公式試合

20年ぶりにシングルスの公式試合に出場。
第1シードのパッキンに入ってしまうクジ運の悪さ冷や汗

しかしながら、敢え無く初戦敗退怖~いこの日に向けてシングルスの練習試合をかなり
やりこんできたつもりだったのに。。。。

相手は40代半ばながらアスリート体型。
かなりテニスをやり込んでいる感じであった。

トスでレシーブを選び、いきなりブレーク。
1-0である。

2ゲーム目、肩幅に重心を残したサーブが好調ながらも
40-40とされる。

ここで痛恨のDF怖~い
1-1。


何より酷いのがストローク。
特に、相手の浅い球を打ち込むストロークが
全くタイミングが合わない冷や汗

決定打がミスる状況が一気に相手を
調子づかせてしまった。

あっさり、そのまま5ゲーム連取され、
1-5まで引き離される。

サーブを何とかキープして2-5。
ここからペースを変えようと、チップ&チャージを敢行。

しかし、調子にのっている相手は深いアプローチにも
ショートクロスのパスが冴え渡っている。

結局、2-6。

20年ぶりのシングルス大会は、敢え無く散ってしまった傷心

その後、コンソレに出場。

1試合目 6-3 勝利

2試合目 6-1 勝利

3試合目(コンソレ準決勝)3-6 敗退 

サーブとネットプレーだけは手ごたえが
あったのだけが救いの一日だったやっちゃったぁ

まぁ。こんな日もあると割り切って、次に向けて
がんばりたい。。。

ベテランJOPの道は遠い・・下降


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テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 20:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合中にサーブが入らなくなったら・・・・。

僕はサーブの好不調の波がとてつもなく激しい冷や汗

威力のあるセカンドサーブがビシビシ決まる日も
あれば、全くサーブが入らなくなる日もある。

サーブが入らないと本当に焦る怖~い

ちなみに、僕はテニス熱が再燃してからサーブ強化に
かけた時間とお金は半端ない不満

だから、理屈や理論というだけでサーブを語ると
超一流だと思うキラキラ

でも、突然崩れたときの対処法については、
試行錯誤の毎日である汗

しかし、フォームやトスの位置に問題がないという事が
最近わかってきた。

一番の問題は打球タイミングにあるのだ・・。と思う。

大体、サーブの調子が悪くなってきたときは
打球感がしっくりこないからだ。

真ん中に当たっていなかったり、身体が早く開きすぎ
だったり・・・。

この問題を治すのは、自分のサーブのリズムを思い出す
ことだピカ

よ~い、ドン。

ここからスパーン。

Oh、YES。

なんでも良い。

サーブの調子が良いときにどんなリズムで打っているかに
着目してリズムを掴んでおく。。


調子悪いときに、無理して強いサーブはいらない。
サービスボックスに入らないと試合にならないのだ。

そんなときは、色々考えずにそのリズムで打ててるか?

ラケットの真ん中でボールを捕らえられているか?
それだけに集中することが大切だプチ怒りモード


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テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 22:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

シコラー必勝法で撃墜完了!

テニス熱が再燃してから2年間ダブルスばっかりだったが、
2ヶ月前からシングル強化に乗り出している。

ダブルスも組んでもらっている学生時代からの友人が
遂に当時の勢いを取り戻しつつあるからだ。

某市民大会優勝。

某県大会優勝→全国大会出場である祝


自分もレベルアップしないとダブルスを組んでもらうのも
申し訳ない失礼しました


そんなかんなで、今日は昼からシングルス練習試合に参加。
2時間で6ゲーム先取を3試合実施した。


(1試合目) 

中級程度の方 戦闘タイプ:シコラー

フォアはスピン系の中ロブ、バックはスライス系の
中ロブでつないでくる。

クレーコートというサーフェスもあり遅い展開。
どちらかといえば苦手なペースである失礼しました

自分のペースを掴むためベースラインの内側に立ち
高い打点からフラットドライブを左右へ打ち分けた。

フットワークの良い方なので、トドメの一発がふんわり
低めのロブで嫌なところに返ってくるパターンが多い。

ハイボレーで決めにいくが球足が遅く、中々決まらないまいったぁ

そこで・・・。

アプローチ&ドライブボレーの展開に切り替え急げ

若干、派手なプレースタイルに周囲がどよめいていた。
ちょっと気持ち良い気分になって6-2で勝利。

シコラーとの対戦は自分との戦いでもある。
アグレッシブなプレーができて満足だった。

(2試合目) 

中上級程度の方 戦闘タイプ:フラット系ストローカー


結構鋭い回転のかかったサーブとフォアの逆クロスで
ゴリゴリ押してくるタイプ。

リターンが絶好調だったのでガンガン攻めるが、途中から
僕のサーブが急に狂いだし、DF連発怖~い

サーブを打つときに力が入りすぎていて、
スイートスポットで捕らえられてないようだ・・。

お互いブレークが続き2-2までシーソゲーム。

ここでサーブが復活。
エース2本も続きラブゲームキープ。

そのまま4ゲーム連取して6-2で勝利。

反省点としては、相手の逆クロスに押されて
バックのスライスが短くなってしまったこと。

波状攻撃がなかったので凌げたが、あのショットを
アプローチにされてネットを取られると少し厳しいぷんぷん

相手の逆クロスを両手バックではじきかえすような
展開にすることが課題だ下降


(3試合目)

上級程度の方 戦闘タイプ:サウスポーのストローカー

フットワークが非常に良い方だった。
左右に速めのボールを散らしてもキッチリと返ってくる。

速い展開のストロークを主体にしながらも、
短めのボールを混ぜて前へおびき出してパッシング。

バックのスライスと見せかけてドロップ。

格上の相手ながら互角の展開。
お互いのキープが続き、2-2のシーソゲーム。

しかし、ここからサーブが崩れだした・・。
DF2回・・傷心

このレベルでのDFは致命傷であるまいったぁ

しかも、クレーコートが荒れておりイレギュラーの
オンパレードどーしよー

だんだん、それが気になり、インパクトタイミングが
遅くなってしまった。

結果、展開が遅くなり、ボールも浅くなり、相手の
ペースにハマッてしまった。

その後のゲームは一応、40-40まで行くのだが
ノーアドを全て取られてしまった下降

終了後、相手の方からもストロークが良いし、結果の
ゲームカウント以上に競ったゲームで冷や汗もんだった
とコメントをいただく。

確かに、今の実力では、この相手に勝てないのは
仕方ないのだがもう一皮向けないと市民大会入賞は
厳しいだろうまいったぁ

本日は2勝1敗。
サーブの不調を考えれば悪い結果ではなかった。

僕の修行は、まだまだ続く急げ




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テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 15:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

初戦敗退を避けるために

草トーや市民大会の試合に出ると、初戦では
テニス暦の浅い人と戦うケースが多い。

「テニスの技術力」=「試合の強さ」ではないことは
大会出場経験のある人ならご存知の事だと思う。

フォームはムチャクチャなのに、とんでもなく速い
ストロークを打つ人ラケット&ボール

どう考えても適当に打っているのに、ボレーのタッチが
異常にすごくドロップボレーを決めまくる人ラケット青

ボールは凄く遅いのに、
とんでもなくプレースメントの良い人ラケット橙

自分の実力を十分に発揮して戦うためには、
自分の土俵で戦うことが大事だ。

たとえば、ラリーのテンポや配球。

良くあるのは、普段ハードヒットしているプレーヤーが
ゆっくりしたボールを打ってる相手に合わてしまうケース。


だんだん足が動かなくなり、テニスが横着になる。
決めにいったボールがネットミスやアウトを連発怖~い

その結果打てなくなり、慣れないつなぎのテニスを
してしまう。

普段の自分のペースで戦わないと、
思わぬところで足をすくわれる。

せっかくの大会で、格下の相手に初戦負けして
自己嫌悪に陥らないように、「テニスの試合」
というテーマで・・・。

勝つために何をするべきか?筋肉

何をしてはいけないのか?急げ

そんなことを、今後、独り言として話ていこうと思う。
自分の反省もふまえて冷や汗
テニスの試合 | 投稿者 tennisoff 14:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスオフ狂の詩

10数年のブランクを経てテニス熱が再燃したアラフォーのテニス日記です。目指せ、上級者!目指せ、ベテランJOP


★加藤季温プロのダブルスを勝ち続けるための絶対戦術

★あの鈴木貴男プロが推薦するフォアハンドストロークマスタープログラム

★杉山愛の公認コーチ直伝のワイパースイング フォアハンド編~


★月岡一公の「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」~サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”

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