2012年04月02日
両手バック指導の常識はウソだった!
両手バックは左手のフォアハンド。
テニス雑誌を読むと、良くこんな記事を見る。
故に、左手一本で何球かボールを打ってみた後
両手で振ってみるなんて指導をしているコーチもいる。
しかし、プロの動画を見ていると、
本当に両手バックは左手のフォアなのか??
大きな疑問が残るのだ。
例えば、マレーのフォアとバックを見てもらいたい。
フォアは右肩が180度くらい回転している。
ただ、バックのときはせいぜい90度くらいしか
回転していない。
明らかに、フォアの打ち方とは身体の使い方が
異なる。
でも、20年前のフォアハンド打ち方。
スクエアースタンスでボールを押す様に打つスイング。
それをイメージすると、確かにフォアハンドに似ている。
このギャップを理解した上で、テニス雑誌の
アドバイスを自分のモノにする必要があると思うのだ
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しかし、プロの動画を見ていると、
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フォアは右肩が180度くらい回転している。
ただ、バックのときはせいぜい90度くらいしか
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明らかに、フォアの打ち方とは身体の使い方が
異なる。
でも、20年前のフォアハンド打ち方。
スクエアースタンスでボールを押す様に打つスイング。
それをイメージすると、確かにフォアハンドに似ている。
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