2013年04月20日
シングルスに勝つための戦略とは?
本日は1年ぶりにシングルス大会に出場。
集合時間が遅かったこともあり、
あまりに久しぶりなので身体作りにシングルオフに参加。
なんと朝から4試合。
1試合目 ○6-0
中級くらいのフラット系のおじさんと対決。
向こうが身体が温まっていないこともあり
ラリーがあまり続かない。
あっさり勝利。
2試合目 ●3-6
昨年からずっと負け越している主催者。
今日も3-3まで競ったが、打ち抜かれて
負け(汗)
3試合目 ○6-5
所謂、スライサーとの対決。
きれっきれのスライスがオムニコートに馴染み、
前半完全にハマッてしまい、なんと0-5。
そこから、長期戦になることを覚悟で深いボールと
浅いボールを織り交ぜ、相手を前後に揺さぶる作戦に
変更。
それが効を奏して、6ゲーム連続奪取。
勝負を急ぐと自爆してしまうので、非常に勉強に
なった。
4試合目 5-4時間切れ
ハードヒッターなんだが、オフセンターが多く
予想外のところにボールが飛んでくる。
そのタイミングにイラついてしまい、実はこちらも
0-4までリードを許す。
そこから、自分のペースに持ち込み5-4になった
ところで時間切れ、
かなり疲れてしまい、シングルスの試合に行くのを
躊躇った(汗)
結局、気持ちを振り絞って試合に参加。
1試合目 ○6-2
身体能力が高くフェデラーのようなフォームで
ガンガンハードヒットしてくる。
1回戦なのに、いきなりハードな展開。
相手のペースを壊すことを目的に
堀内監督の本にしたがって8種類のボールを使い分けた。
すると、相手が悉く壊れてしまい結果的にワンサイドな
試合になってしまった。
技術的には、あんまり差がなかったように思うが
戦略は大事だ。
2試合目 ○6-1
2試合目も安定した深いボールを打ち込んでくる
ストローカー。
特に両手バックのクロスの角度がエグイ
ボールの回転量をいつもより増やして、相手をコートから
追い出し、浅くなったボールを打ち込む戦略で
勝負した。
大事なポイントを相手がミスしてくれたケースも多くあり
スコア的にはワンサイドゲーム。
第3試合 ●3-6
第3シードのインハイ経験者。
威力のあるサーブとストロークをガンガン
打ち込んでくる。
しかし、フォアのクロスにミスが多く
そこを中心に攻め込んだ。
3-4で自分のサーブ。
2回の痛恨のダブルフォルトを犯し、
40-40。
ノーアドのポイントで、相手の短いボールを
フロントホップでアプローチ。
相手はショートクロスでパッシング。
ラケットに当てたボールは、またまた痛恨の
サイドアウト。
3-5になったところで、きっちりキープされて
しまった。
勝てば、準決勝だったが、一歩及ばず。
というか、強豪の相手ということもあり、
かなり力んでしまったのが反省点。
もっと、脱力せなあきませんな。。。
集合時間が遅かったこともあり、
あまりに久しぶりなので身体作りにシングルオフに参加。
なんと朝から4試合。
1試合目 ○6-0
中級くらいのフラット系のおじさんと対決。
向こうが身体が温まっていないこともあり
ラリーがあまり続かない。
あっさり勝利。
2試合目 ●3-6
昨年からずっと負け越している主催者。
今日も3-3まで競ったが、打ち抜かれて
負け(汗)
3試合目 ○6-5
所謂、スライサーとの対決。
きれっきれのスライスがオムニコートに馴染み、
前半完全にハマッてしまい、なんと0-5。
そこから、長期戦になることを覚悟で深いボールと
浅いボールを織り交ぜ、相手を前後に揺さぶる作戦に
変更。
それが効を奏して、6ゲーム連続奪取。
勝負を急ぐと自爆してしまうので、非常に勉強に
なった。
4試合目 5-4時間切れ
ハードヒッターなんだが、オフセンターが多く
予想外のところにボールが飛んでくる。
そのタイミングにイラついてしまい、実はこちらも
0-4までリードを許す。
そこから、自分のペースに持ち込み5-4になった
ところで時間切れ、
かなり疲れてしまい、シングルスの試合に行くのを
躊躇った(汗)
結局、気持ちを振り絞って試合に参加。
1試合目 ○6-2
身体能力が高くフェデラーのようなフォームで
ガンガンハードヒットしてくる。
1回戦なのに、いきなりハードな展開。
相手のペースを壊すことを目的に
堀内監督の本にしたがって8種類のボールを使い分けた。
すると、相手が悉く壊れてしまい結果的にワンサイドな
試合になってしまった。
技術的には、あんまり差がなかったように思うが
戦略は大事だ。
2試合目 ○6-1
2試合目も安定した深いボールを打ち込んでくる
ストローカー。
特に両手バックのクロスの角度がエグイ
ボールの回転量をいつもより増やして、相手をコートから
追い出し、浅くなったボールを打ち込む戦略で
勝負した。
大事なポイントを相手がミスしてくれたケースも多くあり
スコア的にはワンサイドゲーム。
第3試合 ●3-6
第3シードのインハイ経験者。
威力のあるサーブとストロークをガンガン
打ち込んでくる。
しかし、フォアのクロスにミスが多く
そこを中心に攻め込んだ。
3-4で自分のサーブ。
2回の痛恨のダブルフォルトを犯し、
40-40。
ノーアドのポイントで、相手の短いボールを
フロントホップでアプローチ。
相手はショートクロスでパッシング。
ラケットに当てたボールは、またまた痛恨の
サイドアウト。
3-5になったところで、きっちりキープされて
しまった。
勝てば、準決勝だったが、一歩及ばず。
というか、強豪の相手ということもあり、
かなり力んでしまったのが反省点。
もっと、脱力せなあきませんな。。。