2012年08月11日
スピンサーブの感覚
フォアハンドでトップスピンを打つ際に
ボールを擦りあげる感触があるだろうか?
僕にはジョリっという感覚がある。
フラットドライブでスピードボールを打つとき
トップスピンロブを打つとき
その擦り上げる感覚を使い分けることで
回転量を調節できる。
インパクトの瞬間は4/1000秒と言われているから
実際にはボールを擦っているわけではないと思う。
でも、手のひらは、その微妙な瞬間を明確に
捉えることができるのだ。
人間ってスゴイ
エスキモーが雪の種類を何十種類に分別できるように
そこに意識を集中すればするほど、神経回路が高まって
細かい感触を得ることができるようになる。
もし、スピンサーブを打つときに、「ジョリっ」と
感じられるようになれば、逆跳ねどころか
相手の頭を越すようなサーブが打てるはずだ。
多分、トッププロはそんな感触でサーブを打っているはず
ボールを擦りあげる感触があるだろうか?
僕にはジョリっという感覚がある。
フラットドライブでスピードボールを打つとき
トップスピンロブを打つとき
その擦り上げる感覚を使い分けることで
回転量を調節できる。
インパクトの瞬間は4/1000秒と言われているから
実際にはボールを擦っているわけではないと思う。
でも、手のひらは、その微妙な瞬間を明確に
捉えることができるのだ。
人間ってスゴイ
エスキモーが雪の種類を何十種類に分別できるように
そこに意識を集中すればするほど、神経回路が高まって
細かい感触を得ることができるようになる。
もし、スピンサーブを打つときに、「ジョリっ」と
感じられるようになれば、逆跳ねどころか
相手の頭を越すようなサーブが打てるはずだ。
多分、トッププロはそんな感触でサーブを打っているはず