2011年12月25日
サービスの切り替えしについて
最近のサーブの技術を見ていると
身体の切り替えしというところが
非常に重要視されている。
いわゆる、テークバックからフォワードスイングへ
移行する瞬間である
サーブの苦手な人は、この切り替えしが
上手くいかず身体が開いてしまうのだ。
もう少し詳しく説明しよう。
普通、サーブを打つ瞬間はラケットを持つ手で
ボールを打とうとするわけだ。(当然だが)
しかし、サーブが上手な人はラケットを振り出す
意識は持っていない。
左肘を引くことによって、ラケットを持つ腕が
勝手に始動するのだ
こうすることによって、利き腕に無駄な力が
入らなくて済む。
たとえば、ボクシングのストレートや空手の正拳突は
右腕でパンチをしにいくのではなく、前に出した
左の肘をわき腹にひきつける反動で打ちにいく。
この原理と同じだ。
サーブの動きをこれに合わせるとすると
空に向かって正拳突きをするイメージだ
こうすることによって体が開くことなく右骨盤に
溜められた力がボールにぶつかっていくことができるのだ。
少々、マニアックな話題であるが本日の実践で
かなりいい感じでかった
身体の切り替えしというところが
非常に重要視されている。
いわゆる、テークバックからフォワードスイングへ
移行する瞬間である
サーブの苦手な人は、この切り替えしが
上手くいかず身体が開いてしまうのだ。
もう少し詳しく説明しよう。
普通、サーブを打つ瞬間はラケットを持つ手で
ボールを打とうとするわけだ。(当然だが)
しかし、サーブが上手な人はラケットを振り出す
意識は持っていない。
左肘を引くことによって、ラケットを持つ腕が
勝手に始動するのだ
こうすることによって、利き腕に無駄な力が
入らなくて済む。
たとえば、ボクシングのストレートや空手の正拳突は
右腕でパンチをしにいくのではなく、前に出した
左の肘をわき腹にひきつける反動で打ちにいく。
この原理と同じだ。
サーブの動きをこれに合わせるとすると
空に向かって正拳突きをするイメージだ
こうすることによって体が開くことなく右骨盤に
溜められた力がボールにぶつかっていくことができるのだ。
少々、マニアックな話題であるが本日の実践で
かなりいい感じでかった
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