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テニスオフ狂の詩 10数年のブランクを経てテニス熱が再燃したアラフォーのテニス日記です。目指せ、上級者!目指せ、ベテランJOP

サービスの切り替えしについて

最近のサーブの技術を見ていると
身体の切り替えしというところが
非常に重要視されている。

いわゆる、テークバックからフォワードスイングへ
移行する瞬間であるフォアハンドb

サーブの苦手な人は、この切り替えしが
上手くいかず身体が開いてしまうのだ。

もう少し詳しく説明しよう。

普通、サーブを打つ瞬間はラケットを持つ手で
ボールを打とうとするわけだ。(当然だが)

しかし、サーブが上手な人はラケットを振り出す
意識は持っていない。

左肘を引くことによって、ラケットを持つ腕が
勝手に始動するのだピカ

こうすることによって、利き腕に無駄な力が
入らなくて済む。

たとえば、ボクシングのストレートや空手の正拳突は
右腕でパンチをしにいくのではなく、前に出した
左の肘をわき腹にひきつける反動で打ちにいく。

この原理と同じだ。

サーブの動きをこれに合わせるとすると
空に向かって正拳突きをするイメージだはにわ

こうすることによって体が開くことなく右骨盤に
溜められた力がボールにぶつかっていくことができるのだ。


少々、マニアックな話題であるが本日の実践で
かなりいい感じでかった筋肉

テニス上達法 | 投稿者 tennisoff 22:35 | コメント(0) | トラックバック(0)

テニスオフ狂の詩

10数年のブランクを経てテニス熱が再燃したアラフォーのテニス日記です。目指せ、上級者!目指せ、ベテランJOP


★加藤季温プロのダブルスを勝ち続けるための絶対戦術

★あの鈴木貴男プロが推薦するフォアハンドストロークマスタープログラム

★杉山愛の公認コーチ直伝のワイパースイング フォアハンド編~


★月岡一公の「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」~サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”

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