2012年05月26日
サウスポー のシコラーを撃破できた理由とは?
本日はダブルヘッダー。
早朝からダブルス練習。
そして午後からシングル練習だった。
シングルの相手は20代のサウスポー。
ベースラインからトップスピン系のムーンボールを
繰り出し、浅くなった球を左右に打ち分けるシコラー。
実は過去3戦。
一度も勝っていない
1ゲーム目は僕のストロークが絶好調で、左右に
振り回し、浮いてきたボールをドライブボレー。
ラブゲームでキープ。
おぉ。いい感じと思いきや、相手のサービスゲームから
ムーンボールが繰り出され嫌な展開。
打ち急いだボールでミスを連発し、そのまま1-3。
ここから若干、方針を変更。
バックはスライス系を中心にして相手のボールを
とにかく浮かせることに徹する。
浅くなったボールはフロントホップでアプローチ。
繋ぐボールは、きっちりとしたトップスピンで
相手のバックに入れる。
この作戦を徹底したところ、1セット目7-6(タイブレ7-1)
2セット目5-2時間切れ終了。
シングルスに新たな展開を見出せた気がした。
今回の軸になったバックのスライス。
鈴木本を購入した後にスライスの重要性を
認識し、投資したこのDVD
「勝てるスライスの技術」~体力に自信がないご年輩の方や女性が、テニスの上達と喜びを掴み続ける技術~ 【KT0010】
思いのほか役立った
早朝からダブルス練習。
そして午後からシングル練習だった。
シングルの相手は20代のサウスポー。
ベースラインからトップスピン系のムーンボールを
繰り出し、浅くなった球を左右に打ち分けるシコラー。
実は過去3戦。
一度も勝っていない
1ゲーム目は僕のストロークが絶好調で、左右に
振り回し、浮いてきたボールをドライブボレー。
ラブゲームでキープ。
おぉ。いい感じと思いきや、相手のサービスゲームから
ムーンボールが繰り出され嫌な展開。
打ち急いだボールでミスを連発し、そのまま1-3。
ここから若干、方針を変更。
バックはスライス系を中心にして相手のボールを
とにかく浮かせることに徹する。
浅くなったボールはフロントホップでアプローチ。
繋ぐボールは、きっちりとしたトップスピンで
相手のバックに入れる。
この作戦を徹底したところ、1セット目7-6(タイブレ7-1)
2セット目5-2時間切れ終了。
シングルスに新たな展開を見出せた気がした。
今回の軸になったバックのスライス。
鈴木本を購入した後にスライスの重要性を
認識し、投資したこのDVD
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思いのほか役立った
2012年05月26日
ダブルス巧者になるための秘策
今年度はシングルスにも相当、力を入れているが
やっぱり僕はダブルスプレーヤー。
より高い目標を目指すためには身につけたい
技術がある。
それが片手バックハンド
ブライアン兄弟をはじめとしてダブルス巧者のプロは
片手打ちが多い。
相手のボレーが浅くなったときに、左右に打ち分ける
パッシングは片手の方が打ちやすいのだ。
今まで幾度となく片手バックに挑戦してきたが
常に挫折してきた。
その原因は・・・。
リターンが難しいのだ
バックサイドに来たサーブをフラットやスピンで打つのが
どうしても上手くいかない。
かといってスライスでリターンするとポーチの
餌食になってしまう
だから今回は割り切った。
リターンは両手バック。
それ以外は片手
そんなプロは観たことないが・・・。
上手くいくかチャレンジしていきたい。
やっぱり僕はダブルスプレーヤー。
より高い目標を目指すためには身につけたい
技術がある。
それが片手バックハンド
ブライアン兄弟をはじめとしてダブルス巧者のプロは
片手打ちが多い。
相手のボレーが浅くなったときに、左右に打ち分ける
パッシングは片手の方が打ちやすいのだ。
今まで幾度となく片手バックに挑戦してきたが
常に挫折してきた。
その原因は・・・。
リターンが難しいのだ
バックサイドに来たサーブをフラットやスピンで打つのが
どうしても上手くいかない。
かといってスライスでリターンするとポーチの
餌食になってしまう
だから今回は割り切った。
リターンは両手バック。
それ以外は片手
そんなプロは観たことないが・・・。
上手くいくかチャレンジしていきたい。