2011年11月05日
シコラー必勝法で撃墜完了!
テニス熱が再燃してから2年間ダブルスばっかりだったが、
2ヶ月前からシングル強化に乗り出している。
ダブルスも組んでもらっている学生時代からの友人が
遂に当時の勢いを取り戻しつつあるからだ。
某市民大会優勝。
某県大会優勝→全国大会出場である
自分もレベルアップしないとダブルスを組んでもらうのも
申し訳ない
そんなかんなで、今日は昼からシングルス練習試合に参加。
2時間で6ゲーム先取を3試合実施した。
(1試合目)
中級程度の方 戦闘タイプ:シコラー
フォアはスピン系の中ロブ、バックはスライス系の
中ロブでつないでくる。
クレーコートというサーフェスもあり遅い展開。
どちらかといえば苦手なペースである
自分のペースを掴むためベースラインの内側に立ち
高い打点からフラットドライブを左右へ打ち分けた。
フットワークの良い方なので、トドメの一発がふんわり
低めのロブで嫌なところに返ってくるパターンが多い。
ハイボレーで決めにいくが球足が遅く、中々決まらない
そこで・・・。
アプローチ&ドライブボレーの展開に切り替え
若干、派手なプレースタイルに周囲がどよめいていた。
ちょっと気持ち良い気分になって6-2で勝利。
シコラーとの対戦は自分との戦いでもある。
アグレッシブなプレーができて満足だった。
(2試合目)
中上級程度の方 戦闘タイプ:フラット系ストローカー
結構鋭い回転のかかったサーブとフォアの逆クロスで
ゴリゴリ押してくるタイプ。
リターンが絶好調だったのでガンガン攻めるが、途中から
僕のサーブが急に狂いだし、DF連発
サーブを打つときに力が入りすぎていて、
スイートスポットで捕らえられてないようだ・・。
お互いブレークが続き2-2までシーソゲーム。
ここでサーブが復活。
エース2本も続きラブゲームキープ。
そのまま4ゲーム連取して6-2で勝利。
反省点としては、相手の逆クロスに押されて
バックのスライスが短くなってしまったこと。
波状攻撃がなかったので凌げたが、あのショットを
アプローチにされてネットを取られると少し厳しい
相手の逆クロスを両手バックではじきかえすような
展開にすることが課題だ
(3試合目)
上級程度の方 戦闘タイプ:サウスポーのストローカー
フットワークが非常に良い方だった。
左右に速めのボールを散らしてもキッチリと返ってくる。
速い展開のストロークを主体にしながらも、
短めのボールを混ぜて前へおびき出してパッシング。
バックのスライスと見せかけてドロップ。
格上の相手ながら互角の展開。
お互いのキープが続き、2-2のシーソゲーム。
しかし、ここからサーブが崩れだした・・。
DF2回・・
このレベルでのDFは致命傷である
しかも、クレーコートが荒れておりイレギュラーの
オンパレード
だんだん、それが気になり、インパクトタイミングが
遅くなってしまった。
結果、展開が遅くなり、ボールも浅くなり、相手の
ペースにハマッてしまった。
その後のゲームは一応、40-40まで行くのだが
ノーアドを全て取られてしまった
終了後、相手の方からもストロークが良いし、結果の
ゲームカウント以上に競ったゲームで冷や汗もんだった
とコメントをいただく。
確かに、今の実力では、この相手に勝てないのは
仕方ないのだがもう一皮向けないと市民大会入賞は
厳しいだろう
本日は2勝1敗。
サーブの不調を考えれば悪い結果ではなかった。
僕の修行は、まだまだ続く
アラフォーでも上達できるヒントが満載。
ブログ村のテニス上達法特集です。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
2ヶ月前からシングル強化に乗り出している。
ダブルスも組んでもらっている学生時代からの友人が
遂に当時の勢いを取り戻しつつあるからだ。
某市民大会優勝。
某県大会優勝→全国大会出場である
自分もレベルアップしないとダブルスを組んでもらうのも
申し訳ない
そんなかんなで、今日は昼からシングルス練習試合に参加。
2時間で6ゲーム先取を3試合実施した。
(1試合目)
中級程度の方 戦闘タイプ:シコラー
フォアはスピン系の中ロブ、バックはスライス系の
中ロブでつないでくる。
クレーコートというサーフェスもあり遅い展開。
どちらかといえば苦手なペースである
自分のペースを掴むためベースラインの内側に立ち
高い打点からフラットドライブを左右へ打ち分けた。
フットワークの良い方なので、トドメの一発がふんわり
低めのロブで嫌なところに返ってくるパターンが多い。
ハイボレーで決めにいくが球足が遅く、中々決まらない
そこで・・・。
アプローチ&ドライブボレーの展開に切り替え
若干、派手なプレースタイルに周囲がどよめいていた。
ちょっと気持ち良い気分になって6-2で勝利。
シコラーとの対戦は自分との戦いでもある。
アグレッシブなプレーができて満足だった。
(2試合目)
中上級程度の方 戦闘タイプ:フラット系ストローカー
結構鋭い回転のかかったサーブとフォアの逆クロスで
ゴリゴリ押してくるタイプ。
リターンが絶好調だったのでガンガン攻めるが、途中から
僕のサーブが急に狂いだし、DF連発
サーブを打つときに力が入りすぎていて、
スイートスポットで捕らえられてないようだ・・。
お互いブレークが続き2-2までシーソゲーム。
ここでサーブが復活。
エース2本も続きラブゲームキープ。
そのまま4ゲーム連取して6-2で勝利。
反省点としては、相手の逆クロスに押されて
バックのスライスが短くなってしまったこと。
波状攻撃がなかったので凌げたが、あのショットを
アプローチにされてネットを取られると少し厳しい
相手の逆クロスを両手バックではじきかえすような
展開にすることが課題だ
(3試合目)
上級程度の方 戦闘タイプ:サウスポーのストローカー
フットワークが非常に良い方だった。
左右に速めのボールを散らしてもキッチリと返ってくる。
速い展開のストロークを主体にしながらも、
短めのボールを混ぜて前へおびき出してパッシング。
バックのスライスと見せかけてドロップ。
格上の相手ながら互角の展開。
お互いのキープが続き、2-2のシーソゲーム。
しかし、ここからサーブが崩れだした・・。
DF2回・・
このレベルでのDFは致命傷である
しかも、クレーコートが荒れておりイレギュラーの
オンパレード
だんだん、それが気になり、インパクトタイミングが
遅くなってしまった。
結果、展開が遅くなり、ボールも浅くなり、相手の
ペースにハマッてしまった。
その後のゲームは一応、40-40まで行くのだが
ノーアドを全て取られてしまった
終了後、相手の方からもストロークが良いし、結果の
ゲームカウント以上に競ったゲームで冷や汗もんだった
とコメントをいただく。
確かに、今の実力では、この相手に勝てないのは
仕方ないのだがもう一皮向けないと市民大会入賞は
厳しいだろう
本日は2勝1敗。
サーブの不調を考えれば悪い結果ではなかった。
僕の修行は、まだまだ続く
アラフォーでも上達できるヒントが満載。
ブログ村のテニス上達法特集です。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
コメント
この記事へのコメントはありません。