2011年11月01日
テニスの上達を加速させるボールの見方
ボールの見方を変えるだけで、
テニスの上達スピードが大きく変わると思う。
アラフォーでもテニスが飛躍的に上達できるヒントが一杯。
テニス上級者を目指す情報収集はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村
大きく変化するボールやもの凄い速いボール。
初級レベルだとラケットに当てるのが精一杯。
中級レベルでも相手コートに返すのに必死。
ボールの見方を変えるだけで、新しい技術を
覚えることなく相手コートに突き刺すことが可能になる
では、どうすればいいのか?
「ボールを良く見る」というアドバイスを更に詳しく
説明したものに「ボールのシーム(縫い目)を見る」
というのがある。
最初は結構難しいが、意識している内に縫い目が
見えてくる
これだけで、途端に難しいボールに対する返球率が
UPするのも事実
だけど、それでも上手く返球できない人がいる
その原因は「シームを見ることに心を奪われている」こと。
シームを見ることは、ボールに対する集中力を高める
手段であって目的ではない。
シームを見るときに、もうひとつ実践しなければ
ならないことがある。
それは、「セルフトーク」を辞めること。
「セルフトーク」とは、心の中の独り言のことだ。
たとえば、チャンスボールがきたときに
「カッコよく決めてやる!」とか
高いロブが上がったときに
「やべっ!俺、スマッシュ苦手なのに・・・」
みたいな心の中の会話である。
同様に、シームを見なきゃと思うとボールが飛んできたら
「シームを良くみて」
なんて心の中でしゃべっているケースが結構ある。
こういうときは、得てして上手くいかないものだ。
一般的にセルフトークを辞めるのは難しい。
でも、脳の仕組みを理解してれば意外と簡単に辞めることが
できる
次回は、そんな話をしてみたい
テニスの上達スピードが大きく変わると思う。
アラフォーでもテニスが飛躍的に上達できるヒントが一杯。
テニス上級者を目指す情報収集はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村
大きく変化するボールやもの凄い速いボール。
初級レベルだとラケットに当てるのが精一杯。
中級レベルでも相手コートに返すのに必死。
ボールの見方を変えるだけで、新しい技術を
覚えることなく相手コートに突き刺すことが可能になる
では、どうすればいいのか?
「ボールを良く見る」というアドバイスを更に詳しく
説明したものに「ボールのシーム(縫い目)を見る」
というのがある。
最初は結構難しいが、意識している内に縫い目が
見えてくる
これだけで、途端に難しいボールに対する返球率が
UPするのも事実
だけど、それでも上手く返球できない人がいる
その原因は「シームを見ることに心を奪われている」こと。
シームを見ることは、ボールに対する集中力を高める
手段であって目的ではない。
シームを見るときに、もうひとつ実践しなければ
ならないことがある。
それは、「セルフトーク」を辞めること。
「セルフトーク」とは、心の中の独り言のことだ。
たとえば、チャンスボールがきたときに
「カッコよく決めてやる!」とか
高いロブが上がったときに
「やべっ!俺、スマッシュ苦手なのに・・・」
みたいな心の中の会話である。
同様に、シームを見なきゃと思うとボールが飛んできたら
「シームを良くみて」
なんて心の中でしゃべっているケースが結構ある。
こういうときは、得てして上手くいかないものだ。
一般的にセルフトークを辞めるのは難しい。
でも、脳の仕組みを理解してれば意外と簡単に辞めることが
できる
次回は、そんな話をしてみたい
コメント
この記事へのコメントはありません。